【御朱印巡り】東郷神社 明治神宮前 東京メトロ 24時間券 〜 モデルルートを巡る旅⑥

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

東京メトロ 1日乗車券を活かした御朱印巡りのモデルルートをめぐる日帰りの旅。
花園神社の次は・・・。

東京メトロのモデルルートの順序は違う周り方をしたものの無事に最後の神社。

新宿三丁目駅から乗換えの必要のない副都心線で1本で行けるルートにし、
明治神宮前駅へ。

明治神宮前は、週末の場合、急行も含めて全て停車するので、便利でもあります。

浅草寺(済)→深川不動堂(済)→金刀比羅宮(済)→東郷神社→花園神社(済)→東京大神宮(済)

東郷神社

明治神宮前駅A5出口から明治通り沿いを歩き、鳥居が。

駐車場の道路の存在感だったり、あまり神社っぽくない参道。

参道を歩くと池があり、桜が綺麗に。

桜の向こうには、春の週末のため、結婚式の撮影をしている風景も。

階段をのぼると、狛犬が。
顔立ちが凛々しい。

由緒

東郷神社の成り立ち。

由緒を抜粋。ご存知のとおり、御祭神は東郷平八郎命。

財団法人東郷元帥記念会を設立、全国民に呼びかけて国民からの浄財によって神社を創建することになりました。

御鎮座地は、明治神宮に近い元鳥取藩主池田侯爵邸を選び、昭和12年9月に地鎮祭、同15年5月27日(日本海海戦で完勝した日・当時海軍記念日)に御鎮座祭が行われ、欅と檜素木、神明造檜皮葺の東郷神社が完成しました。

東郷神社では、御祭神の聯合艦隊解散の辞にある有名な「神明は唯平素の鍛錬に力(つと)め戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫(うば)ふ古人曰く勝手兜の緒を締めよ」に因み、勝利の神様として御真筆からとった「勝」の字を勝利の御守『勝札』として授与しております。

手水舎

ひょうたん、そして竹筒から流れるめずらしい手水舎。

本殿

門の中、こちらでも別の結婚式

撮影が終わって、お詣りをする。

社殿は、「質実剛健」といった空気を感じる。

御朱印

本殿の左側の社務所で御朱印を預ける。

東郷神社の御朱印。

お守りやお札。

サンリオのお守りの種類がすごい。

ハローキティのだけ、品切れでした。

おみくじなど。

通常のキティのお守りはあったので、生後まもなく手術を終えたばかりの姪にお守りをいただく。

術後順調にいくように。。。

海の宮

境内の海の宮もお詣りをする。

結婚式のご準備に向かう様子。

参拝を終え

社殿の参拝を終え、帰りは庭園の方に。

池の中側から見る桜。

水面にも美しく映っている。

庭園の中にある鳥居。

東郷記念館

結婚式などが行われる東郷記念館。

鯉が飼われている池。

お詣りを終えて、鳥居へ。

御朱印巡りを終えて

朝7時半、東京メトロ 渋谷駅からスタートして、16時に6つの神社とお寺を巡り終える。
ランチの時間をのぞくと8時間程度で巡ったことになる。

モデルルートに入っていなければ、お詣りすることもなかった神社かも知れない。
24時間券 600円でまわれるので、モデルコースだけでなくも、

鮮やかな色ではないけれど、鳥居と桜。

こんな日にお詣りできたことに感謝。

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皆さんも東京メトロ 24時間券を活用して、御朱印巡りをされてはいかがでしょうか?

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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