【御朱印巡り】金刀比羅宮 虎ノ門 東京メトロ 24時間券 〜 モデルルートを巡る旅④

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

東京メトロ 1日乗車券を活かした御朱印巡りのモデルルートをめぐる日帰りの旅。
東京大神宮の次は・・・。

東京メトロのモデルルートから一旦外れ、

乗り換えが楽な南北線 飯田橋駅から溜池山王で銀座線に乗り換え、虎ノ門駅へ。

浅草寺(済)→深川不動堂(済)→金刀比羅宮→東郷神社→花園神社→東京大神宮(済)

順を変えての4ヶ所目。

金刀比羅宮

虎ノ門駅2番出口から徒歩1分。
想像していなかったオフィス街の中の神社。
(道路の反対側から撮影)

ビルの手前に鳥居がある。

金刀比羅宮の由緒の抜粋を。

当宮は万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。

当時は“金毘羅大権現”と称されていましたが、明治二年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治二十二年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至ります。

ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣・殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。

手水舎

大きくはないけれど、岩の上の龍が勇ましい手水舎。

ビルの参道をくぐる。

神楽殿

社殿の前の神楽殿も現代的な作り。

もうひとつの手水舎。

裏鳥居。

社殿の周りに咲く桜。

裏鳥居側にはお稲荷様も。

喜代住稲荷神社

喜代住稲荷神社もお詣りをさせていただく。

結神社

結神社は、有名なようで、赤い良縁祈願紐が結ばれている。

良縁祈願セット(800円)の説明は、こちらのURLから。

白鶴酒造からの奉納の樽と桜。

社殿

初めてみるような鳥居、
亀や龍など、縁起がいい感じ。

「金」の提灯が並んでいて、こちらも縁起がいい感じがする。

お詣りを済ませ、

御朱印

社殿左側の社務所で御朱印を。

オリジナルのご朱印帳もあり、
社務所の受付時間もご参考になれば。

お守りやお札など。
(良縁祈願セットの写真はきれていますが、左上に。)

金刀比羅宮の御朱印は初穂料を特に定められておらず、任意の金額をお納めするかたちでした。

サラリーマンが境内を通り抜けたりするのが普通の景色のようで、めずらしい神社かと。

平日は、もっと賑やかにオフィス街で働く人たちが行き来しているんだろうなと想像しながら、金刀比羅宮をあとに。

虎ノ門駅へ。

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そして、次の神社、新宿 花園神社へ・・・。

Emilia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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