【屋久島】バス乗り放題 満喫乗車券|1日2000円/3日3000円

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

屋久島を観光しようと思うと車がないと回るのは不便なので、レンタカーを借りる方も多いと思いますが、バスでもそれなりに旅をすること可能です。

そこで活用したいのがバス乗り放題の乗車券

購入の仕方

購入する際に気をつけたいのは、バスの中で買えないので、あらかじめ購入する必要があります。
屋久島空港に到着した場合は、ターミナルビルか空港から出てすぐにある観光案内所で買うことができます。
(宮之浦港・安房港の観光案内所などでも購入できます)

乗車券の価格は下記になります。
1日券 2000円
2日券 3000円
3日券 3000円
4日券 4000円

例えば、空港から宮之浦港まで530円、安房港まで430円となりますので、往復するだけでも1000円程度なので、2日以上の場合、すぐに元は取れると思います。

↑が主な販売所なので、ご確認ください。

ルート

バスは、宮之浦港、安房港、空港と起点となる箇所はもちろん、縄文杉(登山口除く)、白谷雲水峡、ヤクスギランドと観光スポットにも行くことができます。

時刻表 ※注意

ルート自体は便利ですが、気をつけたいのは時刻表です。
1時間に一本程度と覚悟して、あらかじめ予定を組んだ方がいいと思います。

バスの乗り方

バスは、行き先を確認して乗ってください。
空港の場合は、同じバス停で行き先が違うので注意が必要です。

バスの車内。1800円超の金額になっていたりするのがわかるかと思います。
ぶらっとバスの旅を楽しむためにも、購入していると安心かと思いますので、ご検討下さい。

注意点

あと、こちらのチケットはまつばんだ交通には対応していないので、注意が必要です。
特に、始発の屋久杉自然館行きはまつばんだ交通のみなので、ご注意ください。


私は、屋久島交通の始発でも縄文杉へはアクセスできたので、始発のバスにこだわらなければ、繁忙期などで観光客がそこまで多くない季節は大丈夫かと思います。心配な方は、念のため、観光案内所やホテルなどで確認されることをお勧めします。

まとめ

複数人ですとレンタカーの方が便利だと思いますが、私のような一人旅の場合、この乗り放題のバスのおかげで、温泉などにも足を伸ばせたので、よかったです。

みなさんの屋久島の観光にお役に立てば・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。