トラブル発生 〜部下の長期病欠 「急性膵炎」

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさん、チームを束ねていて、

困ることはありますか?

今日は、チームメンバーの長期病欠までの流れを。。。

ある日

月曜の午後、

ひとりのメンバーから、

TELが入る。

「体調が悪く、気分が悪くて、

健康管理センターで休んでいたんですが、

よくならないので、

帰ってもいいですか?」

と、席に戻る気力もないとのことで、

彼女のデスクを片付け、

バッグを持って、健康管理センターへ。

ふらふらして、

帰る彼女の背中を見送る。

翌日

よくならないとのことで、

有休の申請。

病院に行ってからの連絡を待つがなかなかこない。

夕方、

「急性膵炎の疑いがあるそうです。

別の病院で、診断してもらう必要があるので、

もう1日、すみませんが、お休みください」

と。まずは、病気に専念してもらうことを伝える。

やきもき

翌日、出張に出るも、

気になる。

やっと

夕方に、

「遅くなって、すみません。

診断は、急性膵炎でした。

詳細は、元の病院で、ということだったので、

もう1日お休みいただけますか?

ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ないです。

…金曜には、会社に行けるようにします」

SMSだけでは、わからない部分もあり、

TELをして話す。

Wikipedia:
急性膵炎

急性膵炎、アルコールなどが要因のようだけれど、

ググっても、あまりよくわからず、

翌日の詳細の診断を待つ。

そして、、

また、気になりつつ、

連絡を待つ。

18時を過ぎた頃、

「すみません、体調が悪くて連絡が遅くなってしまいました。

土曜から治療に入り、2週間から、4週間おやすみをいただくことになりそうです。

経過によるのですが、仕事はどうしたらいいのか、、、

明日、出社して、ご相談させてください」

また、SMSで連絡が入るが、

明日も無理しない方がいいと思い、

TELをお願いする。

やはり、水も飲めず、食べられず、

症状は厳しいようなので、

翌日も休んでもらい、

治療に専念してもらうことに。

対応

そう決まったら、

課長や、関連する企画責任者、

への連絡。

チームメンバーのフォロー体制に着手する。

今回の気づき

自分でも、

意外だった。

「最大1ヶ月休む」

と言われても、

たった一瞬も、

「えっ??」

という感情がわかなかったこと。

すぐに、

「どうしたら対応できるか?」

他のメンバーの業務負荷も考えて、

保管体制を考える。

また、明日から、いろんな事務手続きに手をつけねばっ。

何れにしても、

彼女が心配ないように、

バックアップ体制を考えねば。

サポート

みなさんも、部下のトラブル、いろいろありますか?

でも、なんとかできますよね。
そんなこんなの記事でした。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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