インターンシップの実態 〜 新入社員から②

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさんは、新入社員と接点はありますか?

昨日の記事で、インターンシップの実態触れましたが、
その内容について。

入社2年目のメンバー

様々な部から5名集まってもらう。

インターン参加実態

まずは、

それぞれ、どのようにインターンを受けたのかを確認。

2−3社に参加するのが通常のようだ。

参加した理由は、

・ 採用活動のハクがつくから

・ 採用プロセスをスキップできる、別の採用ルートがある

・ 業界の分析できる。
(同業他社の志望動機を含めて、エントリーシートの厚みを持たせられる)

・ その企業のメンターを通して、自己分析ができる

が、主なポイント。

プログラムの内容

意外だったのは、

大半の企業は、

1週間のインターンシッププログラムだとしても、

「会議室に込められて、

テーマを与えられて、

学生のみで議論」

ちょこちょこメンターが顔を出す程度だそうだ。

金融、損保などが積極的なのだそうで、

手厚く、長期間フォローして、

ウナギなど、美味しいものを食べさせてくれるそうだ。

さすが、「売り手市場」の採用活動。

中には、外資系の資本が入ったメーカーであれば、

ビジネスライクな「インターンありき」の対応で受け入れらないと。

思い込みのプログラム

勝手な想像で、

アメリカの映画にあるように、

職場に入り込んだものが主流なのかと思っていて、

意外な実態だった。

就業型

しかし、

一方で、

現在、Draftで作成している受入れプログラムを

彼らに「どう思う?」と尋ねると、

「超魅力的だと思います!」、

「絶対、入りたくなります」

と。

逆に、

でも、

「こんなにいいプログラムを提供するのに、

(インターン生の)面接しないんですか?

もったいないですよ!!!」

5人から同じコメント。

「人事に言った方がいいですよ、絶対」

とのアドバイスをもらう。

他にも

初日に、任意参加での飲み会を設定するのをどう思うか

尋ねてみる。

「ぜったい、参加したいと思います!」

そういうものなんだー。

「会費とかってあり得るのかな?」

と素朴な疑問で聞いてみると、

「ありえないっす!、SNSで炎上しますよ」

・・・へぇー、そういうものなんだ・・・

聞いてみないと、わからないもの。

インターンシップ

みなさんの会社の状況はいかがですか?

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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