新型コロナ テレワークで決算処理のミス連発 〜 気をつけたいマネジメント視点

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさん、都内の方はテレワーク勤務が長引いている方も多いのではないでしょうか?

私が所属している企業では、多くの企業と同じように3月が決算月。

テレワーク、在宅の遠隔でのやり取りも2ヶ月目に突入すると、
少しづつマネジメントがルーズになりがちに。

そして、4月に以前の課長の放任体制から、
課長を引き継ぐ。。。

衝撃

そんなある日のこと。

数百万円の伝票を切り忘れました、
との報告がさらっと。。。

しかも、複数件。

確かに、稼働3日目以降だから、
経理に受け入れてもらえないタイミング。

「えっ」、、、と。

夜の遅くにメールの一通がペロッと届き、
そのあっさりとした文面に、こちらが焦ってします。
(もちろん、謝罪と以後気をつける旨は記載されています。)

決算月に、しかも他部門の振替請求も漏れていて、
他部門の締めにもご迷惑をおかけすること。

在宅でコミュニケーションも取りにくくなり、
こんな長期間に及ぶと、特にそうなるのかも知れない。

そして、ママやパパは、学校がないお子様たちのケアで、
仕事もそぞろになってしまいがちなのは、仕方がない環境。

責任

世間ではよく首相や知事や、社長に「責任を取れ」という人はいるけれど、
ぶっちゃけ「見れることと、見れないことはありますよ」と、課長をしていると思います。

そして、責めても、それ自体は、
どうにもならないということ。

マネジメント

そんなことがあり、自分のスタイルとしては、
あまり管理でぎちぎちにはしたくないけれど、
いろんな「うっかり」がテレワークの長期化では、発生しがちになる。

ということで、ここ最近、いろいろ改善を試みている緊急事態宣言が出て、長期化を覚悟した頃に、いろいろ考えることとともに。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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