明治天皇祭 106回目の御命日 〜 明治神宮

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

朝から明治神宮へ。

ひともまばらな境内。
明治天皇祭に参列させていただくための。

明治天皇祭

みなさん、明治天皇祭の存在をご存知でしたか?

恥ずかしながら、

知らずに、ここまでいました。

朝の神宮

暑い夏の朝、

もの静かな境内。

高い空

東京だけれど、

神宮の中にいると、

異空間で、

空が高く感じる。

神殿へ

参列の受付の後、

仮神殿へ案内される。

その途中、

全国からの献上された品々。

大きなスイカも。

境内に並べられた簡易椅子。

式次第

仮神殿の横に案内される。

明治天皇祭の式次第。

・報鼓
・宮司一拝
・開扉
・献饌
・祝詞奏上
・「明治神宮大和舞」奉奏
・国歌斉唱
・五串拝礼
・撤饌
・閉扉
・宮司一拝
・報鼓

夏の日差しのもと

陽の射す中、

なかなか熱くて体はきつかったけれど、

神聖な儀式に参列させていただき、

普段

見ることのない、

世界の中にいた。

厳粛な儀式。

(式は残念ながら撮影禁止)

式の後

参列者もお参りさせていただき、

お神酒をいただく。

おさがりのお水も。
(全国各地のペットボトルから。)

その後、

その後も、

神職様たちが、

式典の片付けをされていた。

このような場面に出くわすことも、

まずないだろう。

お供え

野菜、

乾物、

ペットボトルのお水など。

天皇祭に合わせてだろうか?

奉献の品々。

鳥居

鳥居の手前に、明治天皇祭の案内を見つける。

英語でも、しっかり訳されていて、

国際化を感じる。

朝だからかも知れないが、

大半が、海外からの参拝客だった。

神職のみなさまも、

お疲れ様でした。

生花も。

夏の日差しと。

いつも思うけれど、

明治神宮から見る空は、

普段と違う。

みなさんも初詣以外にも明治神宮お詣りしてみませんか?

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。