【明治神宮】鎮座百年祭記念事業『明治神宮ミュージアム』|明治神宮の成り立ちを知れるおすすめスポット

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

明治神宮 鎮座百年祭の記念事業の一環として設立された「明治神宮ミュージアム」

令和元年10月に完成していたけれど、いく機会がなかなかなく、初めて足を伸ばして訪問。

鎮座百年祭に関しては他の記事にも記していますので、ご参考に。

明治神宮ミュージアム

◼️明治神宮ミュージアム公式HP

隈研吾氏の設計の明治神宮ミュージアム。
ゆるやかな勾配の屋根が特徴。

入館料はマシーンで購入。

一般 1000円
高校生以下 900円 ※小学生未満無料

名品展

百年の杜のアート「紫幹翠葉」

館内の撮影は禁止されていますが、

特別展のスペースはいいそうです。

扇が並んでいる。

清川あさみさんの刺繍が特徴的な彩りが特徴的な扇。

そこまで大きくない館内。

時間をかけずに観て周れます。

明治神宮が様々な候補地から代々木に選ばれた理由もパネルで紹介されていたり、日常の神官の皆様のお勤めなども映像で垣間見ることができる貴重なミュージアム。

まとめ

以前、NHKの番組で明治神宮の成り立ちをみたことがありますが、
明治神宮がどのように人工的に作られた杜(森)であるかを知っている方は少ないのでしょうか?

100年の年月をかけて、この都心に、憩いの杜ができたということ。
荒れた原っぱがこのような祈りの聖地になっていることを映像などで改めて知れるスポットです。

真夏の暑い時や寒い冬など、休憩するスペースとしても立ち寄るといいかも知れないです。

鎮座100年、そして原宿駅も新しくなった明治神宮。

歴史と繰り返される進化。
それが、明治神宮が長らく愛される理由かと思います。

原宿駅

機会があれば、「明治神宮ミュージアム」立ち寄ってみてください。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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