こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
姉一家との鳥羽旅行。
翌日のお伊勢参りの前に、鳥羽の夫婦岩、二見興玉神社のお詣りからスタート。
二見興玉神社
これまで伊勢神宮にいきなりお詣りしていたけれど、
今回調べてみると「二見興玉神社→ 伊勢神宮 外宮 → 内宮」という順序が本来の回り方だそうだ。
ということで、小雨の中、二見興玉神社の鳥居をくぐる。
祭神は、猿田彦大神。
カエルの背に見える、夫婦岩。
天の岩屋
一番手前の天の岩屋。
禊祓の輪。
身体の悪いところに触れてお納めするのだそうだ。
見えにくいけれど、奥に見える岩屋。
手水舎
こちらにも蛙。
身を清めるだけでなく、
書いているとおり、手前のカエルに水をかける。
蛙さんたち、愛着がわく感じ。
身を清めて、夫婦岩を見ながら本殿に向かう。
本殿
本殿にお詣り。
妊娠中の姉は、禊祓の輪をお腹周りに触れて、お納めさせていただいた。
蛙みくじを引く、姪と甥。
それぞれ、大吉と小吉でいい年になりそうだ。
本殿を過ぎて、夫婦岩へ。
大注連縄(おおしめなわ)は先月変えられたばかりだからか縄が若々しく、力強い。
鳥居の奥に見える夫婦岩にもお詣りする。
絵馬もたくさんかけられている。
夫婦岩にお参りし、手前の「夫婦円満」を奉納するというのがほほえましい。
神職様の列。
なぜここにあるのかわからないけれど、おおしゃこがい。
御光札
昨年お詣りした時も気になっていた御光札。
1ヶ月掲示してもらうのに、1000円のお納めでお願いできる。
毎朝、天照大神の御来光に照らされるという。
姉も同じく気になったらしく、義理の兄と私と、
申し込ませていただく。
「札が埋まっていて、2/1から1ヶ月の掲示になります」と言われる。
逆に、旧暦の新年あたりに合わせて、御来光を得られるようで、偶然だけれど、嬉しい。
2/1から日射しが和らぐ季節。
毎日、御来光を浴びれることを想像するだけで、ワクワクする。
しかも、掲示されているところは、写真を送ってくださるそうだ。
私たちの願いを祈ってくれているような、可愛らしい蛙たち。
二見興玉神社で、清々しい気持ちになり、
そこから、伊勢神宮に向かう。
EmiLia