【天王寺グルメ】大阪の大衆居酒屋「つるやII」|こだわりの串焼きホルモンのお店

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

大阪に帰省して、東京に戻る前に、どこかに立ち寄ろうとこちらの「つるやⅡ」へ。

天王寺は何度も訪れたことがあっても商業施設にあるお店に行きがちで、ローカルな所は意外に知らない。
(ということに、改めて、気づく・・・。)

天王寺駅北口から数分なのに、このディープな世界。

他にも、立ち呑み屋など、

このようなお店が連ねていました。

つるやII

この日訪れたお店は、こちら↓

■食べログ

ローカル臭と歴史を感じるのれん。

店内

カウンターのみで、7、8人でいっぱいになるこじんまりとしたお店。

大阪ならでは阪神の試合で盛り上がる店内

MENU

お店の中にあるホルモンの串。

2本セットでリーズナブル

テーブルにもお品書き

センマイゆびきは、何人かの常連さんが頼んでいました。

こちらの串のメニュー

料理

生ビール

お通しのキャベツ

豚足(320円)

特製のタレ

炭火で焼いている

まずはマルチョウ(320円)

ミノアブラ(360円)

上ミノが売り切れで、こちらを進められたけれど、プルプルで美味しい。

シマチョウ(340円)

ウルテ(320円)

「ウルテってなんですか?」と大将に聞くと気管の軟骨だと。
オススメの一本と伺い、頼んでみる。

確かにコリコリとした独特の食感で美味しい。
女性のお客さんでこれだけ10本頼む人がいるほどの人気の串だそうです。

2杯目は、お店のオススメのすだちサワー
(すだちがある季節だけだそうです)

まとめ

それも新鮮で、臭みがなくて、ぷるっとしていて、美味しいホルモン。

そして、大阪の大衆的な空気で、大将と常連さんとの会話も楽しめる。
お会計は満足感があり、3000円でお釣りがくる。

お店が小さいので、入れない可能性もありますが、もし行く機会があれば、大阪のローカルも感じられるおすすめしたいお店です。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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