【西麻布グルメ】「鮓 村瀬」 六本木〜 一流の「仕事」、熟成鮨のオンパレード

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

台風が到来している今週末の土曜日。

先週の「鮓 村瀬」での幸せなひと時を思い出して、記事に。

お寿司は、大好物。

だけれど、
仕事の会食などで、
予算を考慮しつつ、

”そこそこ”のお寿司を食べることがあっても、

自分で「こだわりのお店」に行ったことは、
これまでなかった。

立花岳志さんのFB

立花さんのFBでは、

連日、全国各地のとても、とても美味しそうなお寿司があがっていて、

「いつか行こう」とは、
心に決めていた。

幸運にも

その、立花(タチ)さんと一緒に村瀬にいける機会に!

しかも、

根本裕幸さんも。

ご参考に、タチさんが村瀬を紹介されているブログの記事は、こちら。

<ブログ>
西麻布 村瀬 30品を超える驚愕フルコース!

鮓 村瀬

お店の情報はこちらに。

東京都港区西麻布1-2-3 アクティブ六本木 1F
03-3479-5240

開店の18時ちょうどに、

ランプが灯る。

奥の暖簾をくぐり。

大将がひとつひとつ丁寧に仕込んでいるのを、

カウンターのこの距離で見れる。

お寿司のコース

1.「梅肉の茶碗蒸し」からスタート。

これからが楽しみ。

手前のガリが、

分厚くて、特徴的。

いきなり、

2.「紫ウニ」

手にそのままのせてもらう。

3.「えぼ鯛」

口でとろける

4.「トロ」

5.「平貝の磯辺焼き」

6.「縞鰺」

と、

7.「わかめ」と「島ぶどう」

ピカピカの

9.「鰹」

10.「銀杏」

金目鯛を調理している風景

このお出汁に

しゃぶしゃぶしていただく

11.「金目鯛」

脂が乗った

12.「カマス」

13.「島えび」

14.「アジ」

来店時間が違うお客様に、

それぞれのペースで準備を。

しっとりとした食感の

15.「筋子」

16.「赤ウニ」

17.「マグロのネギ間」、

温かいうちに。

18.「スミイカ」

次は、

19.「鰯」

包丁の仕事が細かい。

20.「コハダ」

立派な鮑。

なかなか見れない身厚。

柚子胡椒を添えた

21.「鮑」

これが鰻?

という身厚の宍道湖の

22.「鰻」

不勉強ながら、宍道湖の鰻のイメージはなかった・・・

脂がじゅわっと染み渡る。

この季節といえば、

23.「松茸」

風味がある。

24.

会話に夢中で聞きそびれてしまった・・・

気仙沼の

25.「秋刀魚」

上に乗っている肝がいい苦味を。

塩もろみの

26.「小鯛」

さっぱりとお口直しに

27.「さわら」

ぶ厚い

28.「エビ」

そして、

29.「穴子」で。

30.汁物。

締めのデザート、

31.シャーベット。

感想

写真を見ると、こんなに食べていたんだーと、

改めて、驚く。

しかも、

その場では、食欲が先に立って、

じっくりと鑑賞できていなかったけど、

改めて、ネタを見ると仕事の細かさが際立って見える。

江戸前寿司の仕事の奥深さを知る、その入り口に立った夜だった。

また、ご一緒させていただいた、立花岳志さんと根本裕幸さんと岡田さんと、

お鮨と進む日本酒と、多岐にわたる楽しい会話で村瀬を大満喫。

また、

自分へのご褒美にお鮨に行こうと・・・

お鮨の魅力を再発見。

関連ランキング:寿司 | 六本木駅乃木坂駅麻布十番駅

また、違うお店も開拓したくなった幸せな土曜日の夜。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。