日本橋高島屋S.C.「茶論」中川政七商店 〜 茶道、はじめてのお点前

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

9月も残るところ、数日。

秋の入り口を満喫されいますでしょうか?

日本橋高島屋の記事は数日前にUpしましたが、

※過去記事

その目的は、

色々取り上げられている「茶論」の体験のため。

それは、

今週末のように、

台風が迫っていたこの中川政七さんの講演がきっかけ。

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その前にも、

日本の文化について、

触れられており、

気になっていた。

体験

「体験はしたい」と心に決めつつ、

日本橋高島屋の新館オープンの日が迫っているのも知りつつ、

先送りにして、数日前に予約サイトの確認。

少し前まで埋まっているのに、

オープン翌日の9/26だけ、残っていたので、

参加にポチっ。

茶論

仕事が終わるのがギリギリだったので、

他のお店には目もくれず、

茶論に、一目散に。

百貨店に、

このような体験型のスペースがあるのは、

斬新。

先日も、

中川政七さんがおっしゃっいた、

新しいスタイルの「茶道」が正面に。

お道具などが、

入り口付近の世界観を作っている。

普段見ることがない道具たち。

見ているだけでも新鮮に感じる。

ふらっと立ち寄る人たち。

きっと、

この空間がないと、

「お茶」に触れることもない方達だろう、と。

お稽古

正面の左手が、

お道具など、

中央に、

喫茶スペース、

右手奥に、

お稽古スペースとなっている。

長いテーブルに、

椅子の教室。

正座は、確かに、茶道の入り口をかなり高くしているに違いない、、、。

スクリーンで、パワーポイントを用いた座学。

体験レッスン

爽やかな印象の若い講師が、

体験を担当してくれる。

現代の生活を想定したお道具箱に、

茶道具が。

前回の「茶論」の説明会も同様に、

お茶やコーヒーとは別に、

先に、

茶菓子だけをいただくのは慣れていないが、

奈良のお菓子をいただく。

このお菓子にも、

わたしが知らない季節感や、

ストーリーが隠されているのだろう。。。

参加者に向けて、

お点前(てまえ)を披露してくださる。

きれいなグリーンの抹茶。

お釜からではなく、

バルミューダのポットからのお湯。

立てていただいたばかりの

泡が立ったお茶。

体験用に

このように形をキープしているのか・・・。

「自分流でいいですよ」(ニコっ)と、

言われても、、、

緊張する。

スナップの利かせ方、

いかに手首を柔らかく動かすか、

を教えてもらう。

まずは、

「前後に」

そして、

「い」の字に、

最後に、

「の」の字がコツだそうだ。

講師の先生が

見本を見せてくれる。

参加者一同、

しゃかしゃかと。

入会金キャンペーン

通常10,800円(税込)の入会金が、

体験当日に初級コースに申し込めば、

無料になると。
(11月30日まで)

もともと、

入会しようと思っていたので、

入ることに。

当日参加していた5名全員が、

入会していた。

講師の先生曰く、

初日、2日目と、

7,8割の方が入会しているのだと。

初級(6回)のみだと身に付かなさそうなので、

中級も同時に申し込む。

すると、5%オフになるそうだ。

曜日など、自分のペースで申し込めるのは、

働く女性には、ありがたいシステム。

尊敬する

しかし、

このように、日本の文化を、

「今」に変えて、

伝えるということ、

中川政七さんは、同年代で本当に素晴らしいと思う。

みんさんも、「茶論」体験してみませんか?

予約は、こちらのサイトから。

「茶論」体験予約サイト

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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