出社原則からコロナ オミクロンの急拡大で・・・。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

2021年の年末、コロナの感染者もだいぶ落ち着いて来て、これまで感染予防の国や都の要請にも沿って、リモートワーク、在宅勤務の最大活用のお達しにそう働き方。

それが、↓のように、コミニケーション、会社の競争力確保のために、「基本は出社」という方針が人事から出された。

私自身、会社の分析では、リモートワークでも、やり方を工夫すれば、そこそこのアウトプットは維持できるという認識だったので、基本出社、70%出社が指針は、納得いくものではなかった。

私のポリシーは、100%リモートワークとなると、やはり効率の悪化部分はあるので、自部門であれば、仕事によってばらつきはあっても30-50%などは出社してもらいたいと思う部分はあるけれど、70%出社とすると時差通勤などを活用すると、1日フルでリモートできる日がなくなり・・・厳しいな?という印象を受けた。

それが、オミクロンの急拡大で、オフィスで感染を拡大させないように、一部撤回があったり・・・。
年末の段階で、世界はオミクロンの拡大があり、政府が年末年始の行動を抑制していないとなると感染数の拡大はある程度予想できたはずで・・・。

それを、現場のマネジメントがコントロールするというのは荷が重いのが正直なところ。

中間管理職の板挟みをこのようなことでも感じる2022年の幕開けでした。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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