経営会議に向けての準備|それは忖度なのか?

こんにちは。一部上場企業 女性管理職のEmiLia( エミリア)です。

これまで、社長が変わった新体制のもと、新年度から4度ほど、社長・副社長などの経営コアメンバーと相談しつつ提案をまとめてきたプロジェクト。

自分、個人的には、本当にこの規模の投資をしてもいいのか?と心の中で迷いを抱えながらだけれど、経営メンバーの揺るぎない意思と受け取り、そういうものは正しいとか、正しくないとか、そういうものなのではなく、トップの意志だと思うので、それに添えるように経営会議の提案に向けてプレゼン資料の準備をする。

担当役員の専務や、本部長などの事前報告も終了。
「提案が弱くないか?」との指摘もあるものの、「いやいや、元々そういうものですから。。。」と思うのだけれど、本部長としても忖度をして、社長の思いを汲み取るように、準備をされたいのだという思いは伝わる。

そして、「社長・副社長のご指示で・・・」ということを言わず、なんとか経営メンバーのQ&Aに耐えれれるように備えをする。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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