社長報告が終了|600億円のプロジェクト提案

こんにちは。一部上場企業 女性管理職のEmiLia( エミリア)です。

年末から加速したプロジェクト検討。
本部長、専務の事前を行い、本丸の社長報告を実施することに。

結果は、無事に方向性が承認され、10年に数件あるかないかという会社の規模のプロジェクトを立ち上げることになった。

ほっと、安堵。
体制についても、20、30代の若手社員にチャンスの機会を与えたいと全社の公募制度を提案。しかも、タイミングもイレギュラーな最短のタイミングが整った。
(逆に、「遅い!」と指摘を受けて、前倒しも人事部にお願いすることに・・・)

社長の了解は得たものの、2月には、全役員の事前説明、経営会議の正式提案がむかえている。

経営会議も異例の2週間前倒しをすることになり、これは準備に追われることになりそう。
社長の指示に沿って「経営会議提案を2週間前倒す調整をしました」と部長に報告すると、流石に「2週間も前倒すの?」と社長の指示とはいえ、驚きの様子。

「資料準備は大変ですが、やれると思います」と気合を込めて。

プロジェクト自体を生み出すと後はプロジェクトの担当のリーダーにバトンを渡すことになる。
気持ちがこもった方で、若手の可能性を引き出してくれる人がアサインされるといいなぁーと切に願うばかり。

会社をあげての600億円以上のプロジェクトの生みの苦しみはあるものの、準備のあと3ヶ月は頑張ろうと思います。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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