【高松グルメ】鮨「寿し勝 ライオン通り店」〜 リーズナブルに地魚を堪能

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

香川 高松への出張。

高松といえば、うどんだけれど、
海も近いし、海鮮も食べたいなとお店を選ぶ。

今回は、初日はひとり行動だったので、
高松に夜に到着し、ホテルにCheck-inして、
瓦町付近のお店へ。

大衆的なお寿司屋さん

大通りから少し入った商店街にお店が。

食べログのコメントも、良さそうだったので、こちらのお店へ。

食べログ:

店の店頭にコース料理が明瞭会計で記されていた。

入店

カウンターに案内され、
まずは、ビールをお願いする。

生ビールは、アサヒで、瓶は各銘柄揃っていた。

お料理のメニュー

悩んだ末に、
「ちょっとまんぷくコース 3500円」
をオーダーする。

本来は、コースに含まれる握りは「上にぎり 8貫」だそうだが、
せっかくの機会なので「地魚」を食べたく、
「地魚にぎり」に変更をお願いしてみると、
OKしていただいた。(感謝)

コース料理

付き出し

付き出しとクーポンの一皿。

・たらのまこ
・たこの酢の物

カウンターからの風景、
生きた車えびが目の前を。

コースの小皿

フグの皮

フグを食べられるのが嬉しい。
もみじがのったあっさりとした一皿。

カウンターのお席。

日本酒①

香川の日本酒は、
右上の3種類。

まずは、濃醇純米をお願いする。

お刺身

・鯛
・カンパチ
・味

新鮮なお刺身。

茶碗蒸し

茶碗蒸しを食べ始めると、
大きな具の数々。

鮭、貝柱、鯛、タコなどなど。

にぎり

貝柱・鯛

貝柱と鯛からスタート。

ふぐ・かんぱち

讃岐元服ふぐという地元のふぐだそうだ。
ふぐは東京で口にすることがほとんどなく、うれしい。

さより・とり貝

大きなとり貝と透き通ったさより。

さより

最後は、さよりの炙り。

最後に。

赤だし

濃い色のお味噌汁だけれど、
そこまで塩っぱさはなく。

大阪のお味噌を使っているとのことでした。

程よいボリュームで、
地元の魚をいただけて、
明瞭会計で、高松の夜を堪能できました。
(お酒3杯で、合計5500円でした)

みなさんも高松に行かれる際のひとつのお店の候補にいかがでしょうか?

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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