日本人の環境意識 〜 「Eco=損得勘定?」グループインタビューを聴いて。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさんは、”Eco”(環境)に対して、

どのように考え、

どのようにアクションしていますか?

日本人のエコ意識

なんとなくではあるけれど、

海外の仕事をしていたりしていると、
本気でCO2を排出しないように生きている欧米の人たちのスタイルと、
日本人の価値観とのギャップの大きさに気づかされる。

日本という国が好きで、素晴らしさはいろんな面であるけれど、
「サステイナブル(持続可能)でないなー」、
「課題先送りだなー」と、
思う場面がある。

グループインタビューの発言

最近、またそんなことを再認識したけれど、
環境に配慮した製品の今後の企画のために、ユーザー調査を実施。

4,5人の現在のユーザー、潜在的なユーザー(意向層)を集めてグループインタビュを行った。

意向層は、何となく「まだまだ先のこと」と捉えていて、
フォロワー層でもあり、想定の範囲の発言。

現在の他社製品を利用しているユーザーは、口々に「コスパが高いからいい」、
「ランニングコストのメリットがないと次期購入はない」とさみしい発言。

本来は、環境に意識を向けたアーリーアダプターであって欲しいのに・・・。

普及の促進のために、
政府は補助金を出し、
メーカーは利益を度外視しての価格を設定し、
メンテナンスなどの顧客メリットを間接的に負担しての今の状況。

「そんなことが未来永劫続けられるのか?」
疑問を感じる自分。

地球に対する思いは?

発言は、経済性に特化され、
地球に対しての「思い」、これからの子供たちに残すものといった配慮がない。

わたしの周りには、環境に対してリテラシーが高い人、志がある方々がたくさんいる。

その人たちとマジョリティーの日本人の価値観の差を嘆いていても仕方がなく、
「どうすれば変わっていくのか?」とまた考え始めた。

進むデンマーク

昨年、いつも一人で自由気ままな旅しかしない団体行動が苦手なわたしが、
コンテンツに惹かれてデンマークのStudyツアーに参加した。

そこで知り合ったデンマーク ロラン島在住のニールセン北村朋子。

コペンハーゲンから150km離れたロラン島という小さな島だけれど、
自然エネルギーの自給率が700%という世界最先端の島。

バイオマスの取り組みなども進んでいる。

日本でも

デンマークに関連して知り合った千葉の鴨川在住の林良樹さん。

林さんは、NPO法人の設立や無印良品とコラボしていろんなことを手がけられている。

■NPO法人うず

■無印良品 くらしの良品研究所 〜 無印良品 鴨川里山トラスト

実際にデンマークには、鴨川には「未来」があった。

「思い」の拡大

先ほど、日本の現状を嘆いても仕方がないと書いた、わたし。

確かに、日本の都会に住む周囲は、仕事や家事に追われて、
いろんなことに関心を向ける余裕が今はないのかもしれない。

風力発電

でも、働き方を変えたり、家族、コミュニティとの関係を見つめていくと、
大きく差が開いている現状でも、
デンマークの背中が見える日も来ると信じている。

環境に関連する多くのこと、
普段、ニュースでも新聞でも、
なかなか「自分ごと化」出来ないかもしれませんが、
見出しに一瞬意識だけも一度、ぜひ、向けてください。

それが小さくても大きな一歩だと思うので・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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