【福岡グルメ】天神 「元祖 もつ鍋 楽天地」 〜 地元グルメ、ローカルな雰囲気にひたり

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

食欲の秋の週末の福岡出張。
初日の夜は、お寿司を堪能し、日曜は仕事を終え、福岡から東京に戻る前に夕食だけ。

意外に福岡で食べたことがない、もつ鍋へ。

お寿司

お寿司屋さんの記事は。

もつ鍋

天神で仕事を終え、近場で良さそうなところを探す。

▪️食べログ

店名だけグーグルマップで調べると、食べログの本店でない、
新しい支店の方に案内されるが、
本店のローカルな空気にやはり惹かれ・・・
そこから10分も再度歩いて本店へ。

クラシックな

きらびやかな期待させる看板。

奥に入って、
1階は中華料理屋さんで、
その2階がお店。

お店の入り口。

MENU

シンプルなメニューの体系。

一番ボリュームがある「もつ三昧コース」2390円も惹かれたけれど、
量がわからないので、
一般的な「もつ鍋満足コース」1990円を頼む。

店内

元気でフレンドリーな店員さん。

左隣は、アルバイトで働いてる大学生が来店していて、
色々教えてくれる。

普段は長蛇の列ができているのだとか。早めの時間の日曜にこれてついていた。

アルバイトの方は、
ディズニーランドのように「キャスト」と呼ばれて、
とても大切にされているそうだ。

スモツ

付き出しは、
「スモツ」か「キムチ」で選べる。

迷わずに珍しい「スモツ」に。

作り方

メニューの裏は、
作り方が。

待っている間に、
少しお勉強。

もつ鍋

一人前でも、こんもりとしたキャベツににらに。

次第にしっとりと。

薬味は七味などでなく、唐辛子。

右隣は、名古屋からの2人組男性。

7年前に婚活パーティーで知り合ったというアラフォーの福岡旅行。

アルバイトの東京で消防士になりたいという学生と、
両隣が個性的な方で、もつ鍋とともに会話が福岡の夜を彩ってくれる。

鍋と飲み放題(1990円)の明朗会計。
飛行機に乗り遅れないように、飲みすぎないように・・・と思ったけれど、隣のひとと会話が弾み、お酒が進んでしまった。

味といい、下町の雰囲気といい大満足のお店だった。

警固神社

楽天地の支店から、
本店に歩いて移動する間に、立ち寄った神社の写真も。

ビルを背に、厳格なたたずまい。

境内

こま犬が強そうな。

お参りしようとお賽銭を財布から出していると、
20代の男性がひとりで隣で真剣にお祈りしている。

何をお願いしているんだろう?

足湯

境内の横には、
無料の足湯が。

もう終了していたけれど、
天神のこんな真ん中に、足湯があるなんて、
粋な。

仕事+夕食だけの1泊2日の福岡出張。

いろんな気づきと奔放な福岡の雰囲気に解放されたつかぬ間の時間。



みなさんも、行く機会があれば、
エネルギッシュな九州のよさを食べ物から雰囲気から感じてください。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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