部下の「有休消化」の恩恵 〜 管理職の時間のゆとりと自由

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

あと数日で、12月。

私が所属する企業は、
組合員には有休をすべて消化するように強く求めている。

マネジメントとして、
チームメンバーに有休取得を求めるここ最近。

部下の有休

今日は、部下の数名が有休を取る事がわかっていて、

私のスケジュールもかなりゆとりがある。

1年前は。。。

昨年度までは、自分もその立場だったけれど、
担当しているモデルのトラブル続きで、
週末はもちろん、有休の日も同じように働いていた。
(有休取得は義務のようなものだったので・・・)

今年から会社から貸与されているPCのログ管理が開始し、
時間外の働きが認められない状況に。

管理職もゆとりの働き方

部下が休みの時は、休むことが確実で、
私も、相談されることもなく、のんびりできる。

そんな時間を利用して、
今週末も土日は仕事なので、早く退社して、美容室へ。

リラックス

自由

管理職になり、休日の出勤も平日の働き方も自己責任で決められる。

マインドを切り替えることで、プライベートの充実はいくらでも図れるものだと思う毎日。

心から、部下のみんなには家庭も優先して欲しいし、
保育園のお迎えに苦戦しての遅刻もこっそり容認したり。。

みなさんの仕事のスタイルは無理はないですか?

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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