ふたりの女性上司 〜それぞれの生き方

こんにちは。EmiLiaです。

みなさんは、女性の上司がいた経験がありますか?

わたしのケース

わたしは、過去、3人の女性上司と働いた経験がある。

普通に思えるかも知れないけれど、女性管理職比率が限りなく低く、
男性社会の所属する会社からすると、とても珍しいこと。

それぞれの仕事のスタイル

特に、印象深かったのは、初めての駐在の地での上司。

社内の女性を、名実ともに牽引し、誰もが「将来の会社の中核」を担うことを否定しなった。

人として、女性として、とても魅力に溢れ、

心から尊敬をしていた。

そんな女性。

でも、どことなく、その立場が大変そうに、居心地が悪そうに見えた。

一方の今の上司。

女性らしさの魅力に加え、
男性の中でも、バッサリと意見をいう、ある意味のたくましさ。

男性が慣習や忖度で言えないことを、ずばりと。

違い

ふと、

数日前に、その話をご本人としながら、

思った。

「責任感で仕事」をしているか、

「仕事を好き」でしているか。

その違い。

ふたりから影響を受けたもの

わたしは、

明らかに、自分の仕事を向き合うこと、
マネジメントをすることにおいて、

ふたりから、

大きく影響を受けている。

とても、人間として尊敬できる方と間近で仕事できたこと。
ありがたいなと、
仕事から離れている、お休みだからこそ、

なお更、思う。

みなさんも、周囲との関係から、自分の立ち位置を見出せるといいですね。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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