「読書のすすめ」 〜ぶつ切りのSNS情報から「 体系化」して物事をとらえる重要性

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

これまでの記事で、「フォロワー層」を中心とした調査をここ数ヶ月行ってきたことに触れてきて。

そこで、気づいたこと・・・

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いまの情報のインプット

現在の毎日、SNSでの情報収拾、
それは、自分の関心のある「断片的な情報」であることがどうしても多くなる。

また、テレビも視聴者受けする表面的な情報の配信であることも。。。

印象

何人ものユーザー、ポテシャルユーザーに聞いて見てわかったこと。

多くの人は、「わかったつもりになりたい」こと。

わからないことは恥?

調査をしたみなさん、「知ってます、考えてます」と、
質問に対しての回答。

しかし、

「なぜ、なぜ?」を繰り返すと、すぐに破綻するその考えや価値観。

では?

それを、どうしたら?

断片から体型へ

思考に自分軸があれば、新しい知識や、それを補う意味でのSNSの情報は意味があるとは思う。

しかし、

彼らと話すと、「体系化」された知識が必要との感覚。

自分の身近な職場のメンバーでも、それなりの論理構築ができるメンバーは、カバンの中に「本」が。

読書のすすめ

一冊の本を読むと、意見が合うことも、合わないこともあるだろうけれど、
「筋が通った議論展開」が得られると思う。

そういう意味で、読書は大切なのだと、改めて感じる機会に。

読書

みなさんも、読書していますか?

私も月に数冊ほどしか読めていないですが、自戒も込めまして。。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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