「女性管理職」なりたいですか?現場管理職が伝える苦悩と葛藤

こんにちは。EmiLiaです。

あなたは、女性管理職なりたいですか?
管理職を目指していますか?
管理職の方は、いかがですか?

わたしの答え

わたしの答えは「No」でした。

その理由

なぜなら、素敵な女性のキャリアを積んでいる人が周囲に見当たらなかったから。

そんな女性の先輩たちは、
笑顔で、
そして、女性として、とても素敵なんだけど、
何か(プライベート)を犠牲にしているような?

仕事のプレッシャーからか、
ストレスからか、
飲んで、
暴れてしまったり、クダを巻いたり、
逆に、ちやほやされないと不満を表したり、
リア充をアピールしたり。

自分はそんなヒトになる自分を想像したくなかった。

会社が求める位置

「会社に利用される?」

会社は、女性管理職比率を高める必要がある。
ただでさえ低い業界の、その底辺をいく所属企業。

社内の周りを見渡しても、女性管理職の”候補”がほぼいない。
目標の達成数字とは別に。。。

進まない実態

「女性活用」は、ずっと、ずっと
安倍総理が打ち出す前から言われてきた。

でも、遅々として進まない現実。

自分としての評価ではなく、

女性枠としての”ポジション”を埋めたいのだろうと。

斜めから、周囲の評価を捉える。

プール

管理職試験

自分が、管理職、
その立ち位置に立つこと、

それは大きな決断ではあった。

みなさんにとっての「管理職」とはどんなものですか?

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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