インターンシップ 〜 学生 選考のプロセス

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

過去の記事で何度か取り上げてきたインターンの選考。

これまで

過去、インターンシップの学生を受け入れることを

記事にしてきた。

過去記事:
学生インターンシップ受入れプログラム
インターンシップの実態①
インターンシップの実態②

いよいよ

そして、

いよいよ募集が締め切られ、

営業領域では、280名程度の応募があったとのこと。

1次選考

その中で、

1次選考は、人事部が、

エントリーシートやSPIなどの結果で、

23名の候補者に絞り、

隣の部門との合計10名(各5名)の選定の候補となる。

1.5次選考

まず、23名の志望動機を確認し、

「営業企画」と自部門の「商品企画」に合致する学生、

どちらとも取れない学生に、割り振った。

そのあと、各部門で一旦選抜し、

担当者と整合。

選考

数百字しか書けない、

エントリーシートで、

ひととなり含めて、

「本当に判断できるのだろうか?」

応募のハードルを下げるために、

写真もないし。。。

意外に。

文章から、

「その人となりは、

出てくるものだな?」

と思った。

というか、

具体的な志望や本人の強みを書いていない学生は、

「何を思っているのか?」

が判断しようがなく、

クラブ活動や、

バイトの経験、

留学の経験、

などをどう考えて、

志望につなげているかを判断材料にする。

部門間調整

一旦割り振った案に対して、

1人は重なったが、

その他のメンバーは重複せず、

各部の5名候補者が確定。

可能性

課長に事前了解を取り、

夕方には部長提案までつなげる。

そして、人事部にメールで回答。

あとは、実際に、その学生たちが来てくれるか?
結果が楽しみだ。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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