「気持ち」を受け取る 〜 「甘える」許可を自分に。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

昨年の末もお会いする皆さんからお気持ちをいただくことが。。。

気遣い

久々に食事などの約束をした際に、さらっと気持ちを込めた一品をいただくと「大人な女性だな」と思うことがしばしば。

こちらのきびだんご。

ひとつひとつパッケージが可愛らしくて、仕事の合間に癒されたり。

他の方からいただいたデンマークのフレーバーティー。
缶を開けたら、「ふわっ」と広がる柔らかな香り。

いただいた方を思い浮かべ、また会いたいなーと思いつつ、そのお茶をいただきながら、この記事を書いております。

グリーティングカード

義理の母からは、今でも季節ごとにグリーティング・カードをいただきます。

自分の子どものように思って、身体をいたわっていただけること、

「嫁」という枠ではもうないのに、このような関係が継続することを昔の私は想像していませんでした。

甘える自分を受け入れる

わたしの兄弟構成は、年子で3人兄弟の中間子。

小さい頃から「しっかりしている」、「この子は手がかからない」と親からも周囲からも言われ、

うまく甘える姉と、甘えん坊の末っ子の間で、
自分は「甘えちゃいけない」というブロックがあったことを気づいたのは30歳を超えてから。

それから、少しづつ甘えるということ、
気持ちを受け取ってもいいんだということを許可すると、
周囲のひとの思いや優しさを自然に受け取れるように。。。

そして、年々、生きやすくなっている実感があります。
今年もご好意を素直に受け取り、それをまたお返しできるいい心地の関係を構築したいと思います。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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