堀江貴文「好きなことだけで生きていく。」書評 〜 ホリエモン万博のゴールドチケットを購入

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

年末年始のエチオピア旅行へ、積ん読の中から
3冊の本をバックパックに詰める。

たまたま、その2冊がホリエモンの本だった。

「好きなことだけで生きていく。」

その中の一冊が、「好きなことだけで生きていく。」

我慢の美徳

「好きなことだけで生きていく」と言われると、

多くの人はどのように反応するのだろう?

1ページ目にホリエモンが書いている通り、

「好きなことだけして、生きていけるわけがない」、
「やりたいことを仕事にできるなんて、そんな甘い世の中ではない」、
「我慢・苦労・努力は美徳。」

という人が大半なのではないだろうか?

失敗の恐怖

冒頭に、こうも触れている。

自分の選択で一歩踏み出してみれば、大失敗をすることもある。

大恥をかくこともある。

しかし、それによって失うものなど、よくよく考えて守れば、何もないのではないだろうか。

それによって傷つくものなど、あなたの「小さな小さな」プライドだけにすぎないのではないだろうか。

そして、そんな小さなプライドなんて、実は周囲は気にしてすらいない。

4,5年前の自分であれば、

その他大勢の「そんな世界があるわけが・・・」という派だったと思う。

けれど、上記のホリエモンの言葉、今はよく理解できる。

現実を引き寄せる

「世の中そんなに甘くない」と思っている人は、

自分を肯定するために、『甘くない現実』を引き寄せて、

「だから言っただろ?」という人生をきっと過ごすのだろう。

どこまで、「好きなことだけをして」を信じれるかが、人生の行き先を決めるのではないだろうか、と思う今日この頃。

ホリエモン万博

ホリエモンつながりで・・・

2017年2月、六本木で開催された「ホリエモン祭」には参加したことを思い出す。

メイン会場のトークショーのプログラムは下記のようなもので、濃い中身を満喫。

<プログラム>
開場
オープニング(ず~まだんけのけん玉ショー)
観客参加型ホリエモン人狼 1戦&2戦
田原総一郎×堀江貴文
鈴木英雄×堀江貴文(予防医療トーク)
坪田信貴×佐渡島庸平×堀江貴文(教育トーク)
音喜多駿×家入一真×松田馨×堀江貴文(政治トーク)
見城徹×堀江貴文(755トーク)
諸星和己ライブ
諸星和己×西野亮廣×堀江貴文
猫ひろし映画プレゼン
閉会式

そういえば、今年の「ホリエモン万博」のチケットも販売されていたような?

と、ググってみる。

プレミアムチケットを見てみるとゴールドの2日間通し券のみ残っていた。

中身を見てみると、盛りだくさんだし、旅行に行く感覚で参加するのは面白いかも?

【特典】
・2月1日 夜開催、堀江貴文同席プレミアム前夜祭 WAGYUMAFIA(10万円相当のコース)へご招待
・シアター形式コンテンツ(講演会・映画など)では、最前列を確保
・昼食のみお弁当付き
・イベント開催期間中、日本酒・ワイン・ビール飲み放題
・箱入りホリエ方巻1本付き
・深夜コンテンツのプレミアムチケット限定特別参加権付
・全コンテンツ優先入場
 ※2月2日 チケットの方:街中スナックコンテンツの最優先入場及び最前列を確保
 ※2月3日 チケットの方:アフターパーティーへご招待(最前列を確保)
・お土産 堀江貴文との2ショット写真撮影

と思い、チケットを購入。

もしも、シルバーとか、1日券が残っていたら、きっと迷っていたと思う、

そして、本を読んでなかったら、参加しようと思っていなかっただろうし、

ゴールドの通し券だけ残っていたことに、ある意味感謝を。

ほとんど書評になっていない記事になりましたが、、、
また、イベントの模様は、ご報告いたします!

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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