甥の保育園の発表会 〜 やる気のなさがハンパない。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

たまたま出張の日程と甥の保育園の発表会が重なり、
始発の新幹線で発表会のために・・・。

前夜、帰りが遅く、多少の睡眠の誘惑にかられるが、姉からのLINEで、
「(甥が)楽しみにしてるってー」というプレッシャーもあり、目覚ましとともに起床。

世の中のパパはこうして、前日の夜遅くても、運動会や学校行事に参加するんだろうとお父さんのがんばりに共感しながら・・・。

発表会

東京から、姉の家を経由せずに、直接発表会の会場へ。

赤ずきんちゃんが演目の2歳児のクラス。

うさぎ役の甥は、微動だにしない。

登場も去るときも、先生に促されるまま行動をする。

猟師の役になっても、座り込んで、何もしない。

合唱

劇につづいて、歌のパート。

合唱のために、舞台袖から登場して、それ以降、口に指をくわえたまま、
歌うことなく、立っている甥。

姉は、3人目なので、どっしり構えているけれど、
子どもがひとりだけだと、我が子のこのような光景をストレートに受け取れるのだろうか?

年長さん

姉が、「発表会、最後までみたい」といい、
甥の登場は終わったけれど、年中、年長さんの劇や合唱をみる。

知っている子は、ひとりもいないけれど、なぜか親のように感情移入して、
うるうるしてしまう。

自分の子がここに立っていたら、いろんな出来事が走馬灯のように巡るのか、
もしくは、ただただ目の前の我が子の成長を喜ぶのか・・・。

いずれにしても、子供って、すごいと改めて思えた一瞬。

発表会後

これまで、タイミングが合わず、生まれて5ヶ月経過した弟の姪にも初対面。

姪が泣いていると、子育てに慣れているはずの姉の抱っこには泣き止まないけれど、
わたしが抱っこすると泣き止む。

なぜかは分からないけれど、赤ちゃんには、電車やエレベーターですれ違うだけでも、
好かれる私。

甥も、発表会をやり終え(⁉︎)、ケーキを堪能。

そして、そのあと、この笑顔で微笑まれると・・・。

2歳児の男子は最強だと思う。
発表会の本番で出せないところも愛らしい?

自分の子どもの頃の映像はないけれど、
小さい頃「この子は言うことを聞かないからー」と母がママ友に語っているのをふとしたとき、思い出す。

自由に育ててくれた親には感謝しないとなぁと、記事を書きながら帰りの新幹線で。。。

そして、世の中のママは、毎日、毎日、仕事と子育ての難しさと葛藤したりしていると思うと、
本当に心から尊敬するのでした。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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