「傾聴」のつもりの失敗?|自分の癖を映像で知る

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

企業の管理職試験、アセスメントなどのプロセスを経て、傾聴を心がけるようになる。
そのようなフィードバックでは、「傾聴」できていると言われていたのに・・・

傾聴

自分の頭の回転の方が早い場合、
話を途中で区切ったりしてしまう癖があったけれど、
相手の意見をできる限り聞けるように管理職になったポイントで気をつけるように。

そのポイントと同じく、「頷く」ということを意識してするようになる。

対談

リモートで発信する対談の機会をいただき、
初対面の方を含めて「ぼくらの時代」風に話す。

普段の癖で、うなずきながら相手の話を聞く。

そして、無事に終了。

たまたま、視聴してくれていたPRのプロに感想を教えてもらうと・・・

自分では気づかない点

彼女からメッセージが入る。

そして指摘してもらったのが「頷き」

そんな頷きの種類があること次第知らなかった。

「バックスイング」

確かに、映像で見ると、
少しあごを上げてから、大きく頷く癖がある。

それは、上から目線的な相手に印象を与えてしまうものだそうだ。

日常で癖でやっていることだけれど、こんな小さな仕草を指摘してくれる人もいるわけでなく・・・。
新たな発見。

驚愕だけれど、大切なポイントでした。

みなさんの傾聴、頷きの仕草はいかがですか?
なかなかないかとは思いますが、もし、同じような癖を持っておられる方がいらっしゃると・・・ということで記事にしてみました。

ご参考に・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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