【仙台グルメ】居酒屋「ちょーちょ」 〜 美味しい新鮮な地魚と、ここは東北なのか?というフレンドリーさと。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

仙台出張のグルメ記事。
せっかくなので、美味しいものを食べようと・・・

行こうかどうしようか迷っていた仙台出張、スケジュールの調整もつきそうだし、一週間前に決める。

週末移動の出張で、仙台の美味しいお店の予約をしようと試みる。

と、

19時の予約がNG、17時の確認してもNG、
開店時間の16時を確認してもらって、

「4時入店、5時までなら」という条件付きで予約させてもらえた。
こちらのお店。

さすが、人気店のようで。

外観

週末の午後、ゆったりとした時間が流れる中で、古民家風の店側がまえ。

雰囲気と風情があって、いい感じ。

店内

元気な雰囲気が漂う店内。

入って、カウンター席。
そこに囲炉裏がある。

カウンターがあって、その奥にいくつかのテーブル席。

MENU

DRINK MENU

日本酒がメインで、

その他、ハイボールやサワー系なども。

FOOD MENU

定番系のメニュー。

おすすめのメニュー。

他にも。

囲炉裏

開店間際、

オーダーが入り、すぐにお魚に囲まれる。

炭が積み上げられて、新鮮な魚が炭火焼きに。

お料理

まずは、一杯目に頼んだお酒の「かすみ口万」

にごりの生原酒。

福島のお酒。

濁り酒と切子のグラス。

予約した際の名前を準備してくれているのもうれしい心配り。

店内の様子。
まだ、いっぱいになる前だけれど、すぐにカウンターも埋め尽くされて。

お通し

角煮に加えて、トマトだったり肉じゃが風味だったり。
しかも、ガーリックバターで、小さな一皿でいろんな味わいを楽しめる。
ガーリックバターもしっかりとニンニクが効いていて、さっぱりとしたトマトとのコントラスト。

お刺身

目の前で楽しい会話とともに調理されている。

ホヤも。

写真を撮っていると、ポーズも決めてくださるサービス精神。

お刺身三点盛り

ひとりということで、ハーフにしていただいた。
本日のお魚の中から、選べるオーダースタイル。

お願いしたひとつの〆鯖の炙り。

そして、サービスの一品も加えてくださった。
このような血が通ったコミュニケーションがうれしい。

つづいて、

お待ちかねの「ホヤ
宮城に来るとつい頼んでしまう。

見てください、この新鮮さ。

日本酒はこのように、勢いよく冷蔵庫に並べられている。

もずく酢

もずく、、、というと沖縄のイメージ。

だけれど、「秋田のもずく?」と興味がわき、頼んでみる。

つるっと行ってください、
と言われるショットグラスで出てきた。

けれど、想像していない、コリッコリッの食感と独特の味わい。

これはこれで、とてもいい感じ。

まとめ

お会計をすると、一杯飲んでお刺身を食べて、3000円いかないほど。

時間がなかったので、思う存分満喫できなかったけれど、東北でなかなかない感じのお店かと。

味とサービスのバランスがとれた素晴らしいお店。

聞くと、オーナーは、東京で修行された方だとか。
この居心地の良さとお料理とお酒は、ぜひ、仙台に行かれる方は、試していただきたいお店です。
仙台駅から徒歩20分ほどなのが、ハードルを上げていますが、もうすぐ第3号店が三越の近くにできるとのことでした。

帰りには、バブにお茶漬けに、カフェオレに、、、
お土産の幅広さがすごい。

最後まで、楽しませてくれるお店だった。

番外編:「青葉まつり」

たまたま仙台駅からお店に向かっていると、「青葉祭り」に遭遇。

青葉祭りはいろんなプログラムがあるようだけれど、
すずめ踊り、の時間に遭遇。

阿波踊りとはまた違った風情。

新緑のさわやかな季節のお祭りもいい感じ。

折り返すところは、のんびりとしたまどろみ。

ビルで待っているスペース。

荒々しいお祭りもいいし、このような東北の優しいお祭りもいいなと、美味しいお料理とともに感じた週末の午後。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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