部下の病欠申請 〜 診断書と。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさんは、健康を維持していますか?

みなさんのチームのメンバーも同様でしょうか??

先日の記事、

部下の病欠

の続き。

社内手続き

就業規則では、

4日以上、病気で欠勤する際は、

「病欠の手続き」が必要なのだと。

今回、調べてみて、わかる。

管理職になって、

ひとつ、ひとつ目の前にことに対応することで、

学ぶこと。

必要書類

社内のルールでは、

下記が必要なことが調べで分かった。

・診断書(期間が記載されているもの)
・社内規定 申請書類
・勤怠管理システムのコピー

問題は、、、

事前に、人事の担当者に、

念のため、詳細の確認を取り、

部下に、必要書類のうち、

「期間付きの診断書」

の提出をお願いする。

診断書・・・

診断書に、期間が必要なこと、

今回学んだ。。。

でも、意外に普通のことなのだろうと!?

と、思っていたら・・・

週明け、

彼女からの連絡で

「主治医から期間の記載を拒否されました。。。

ストレスなので、必要なら心療内科の診断書をと言われているので、

心療内科に行きます」

え???

心療内科??

心療内科の診断書って、、、

それは、「メンタルを意味するわけで・・・」

人事に相談

人事担当者に、

お医者さんとのやりとりの経緯と、

主治医の意見を伝える。

「では、完治した事後の診断書でいいですよ」

ほっ。。

意外に人事もフレキシブルに対応してくれるものなんだ。

病室

無事に

社内で必要とされる必要書類を提出し、

これまでの有休に加え、

2週間の病欠を申請する。

無理のないように

本人も、

「ご迷惑をおかけして、すみません」

と連日気を使っている。

彼女が、気にしないように、

治療に専念できるように、

これからは連絡を控えて。。。

そして、復帰しやすい環境を整えねば、、、と。

みなさんも、ご自身の身体の声に、耳を傾けていますか?

体調管理には、気をつけたいですね。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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