修行が足りない?? 〜 仕事納めに、仕事納め。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

会社など組織に所属されている方、本日が仕事納めだったかと思います。

この一年間、色んなことがあったと思いますが、本当にお疲れ様でした。

管理職なのに有休

1週間前くらい前から、チームのみんなの連休前の休暇が濃厚に。。。

こっそりと、最終日の28日はスケジューラーに「有休」と記しておく。

忘年会

すると、忘年会で「エミリアさん、最終日有休なんですよねー」と、ひとりの課員から。

課長から「そうなの?」と。

管理職が有休を取るカルチャーもまだまだなく、ましてや年末に・・・という感覚はよくわかる。

でも、

課長も、「こいつ昔からそうなんだよ」という、あっさりとした返答。

このまま有休を取ろうと思っていると・・・

トラブル発生

27日の17時ごろ、ひとりの部下から電話が入る。

「あのー、よくない知らせなんですけど」

とのこと。

だいたい、私に電話をかけてくるときは、そういうときなので想定していたけれど、影響の規模感は、まぁまぁなレベルのトラブル。

夜もやりとりをして、彼も休みの予定だったので、

「私が管理職として出社するので、これまでのやりとりだけメールしておいて」

とお願いする。

夜の電話。

すると、彼から「出社させてください」、担当のモデルなのでと。

ちょっと、うれしい。

プロとしてやる部分は、もちろん、強制はしないけれど、そこは重要なポイントではあると思う。

とほほ。

しかし、自分自身に立ち返り、

まだまだ修行が足りないんだなと、もっと「自由」な生き方を模索しつつ、まだ過渡期なんだと。

とはいえ、「修行」と思う時点で、もう少し解放されないとなーと思った勉強になる仕事納め。

結局

結局のところ、「仕事納めに、仕事納め」となりましたという、結末。

とはいえ、少し早めに退社させてもらい、
自由奔放なスタイルを受け入れてくださる、最後の見送りをしてくださった他の管理職の皆様に感謝、感謝。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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