会社における「人脈のハブ」、困ってる人の困りごとを解消|仕事ができる人に集まる

こんにちは。一部上場企業 女性管理職のEmiLia( エミリア)です。

仕事が慌ただしいと、なぜだか人からの連絡が舞い込んでくる。
最近も、まだまだ大変だけれど、仕事がうまく転がり始めたのは、こちらのブログでもお伝えしているとおり。

情報のハブ

そして、最近チラホラ多いのが、数年前から10年くらい前に同じ会社で仕事が一緒だった方から、いきなりの電話、「エミリアさんの担当では絶対ないと思うんだけど〜」と前置きを置いてから、こういうこと困ってますという相談。

私は、「確かに担当ではないですけど、それなら知ってますよ。資料共有します。」とか、「詳しくはわかりませんが知っていそうな海外営業の部署だったら知ってるメンバーいるのでつなぎましょうか?」、とその方の困りごと、悩みごとを解消。

それぞれ、電話をもらって、パイプのように繋いで、10分以内くらいに解決。

忙しい時ほど、先送りすると忘れてしまうので、それは会議とかの隙間だったり・・・だったけれど、シノゴの言わず、その勢いでやること。

なぜ、その人たちが、「エミリアに聞こう」と思ったのかはわからないけど、きっと直感で「なんとかしてるかも?」という淡い期待があったのでは、と思う。

とりあえず、ひさびさに連絡をもらっても、面倒くさそうな空気も出さずに、「いいですよー」と対応する。
これって結構重要なのかも知れない、と思う。
(自分では当然と思っていても、周囲の仕事のやり方を見て思うことがあります。)

仕事ができる人に集まる

仕事がうまく転がる時は、そういうものなのだろうと、体感する出来事。

仕事がスタックする時は、人もどんなアンテナを立てて感じているのか、連絡も入らない。
運がいい人、仕事のできる人には、情報も人も集まることなんだろうなと感じる。

そういう意味で、人から連絡が入るということは、いい状態何だろうと思います。

みなさんの今の状態は、どうですか?

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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