仕事の評価は現実と幻想と。|同じことをしているのに…世界は自分でつくる?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

早いもので、今年も半分を折り返したと思えば、8月になりました。
Withコロナが続く中、普段とは違う仕事や人間関係に触れている方も多いのはないでしょうか?

ひとの評価

コロナであっても、なくても、
いつもと同じことをしている毎日。

どのようなスタンスかというと、
わたしは上司の指示でなく、部門の明文化された役割でなく、
自分の価値基準で、「これはやるべきだろう」と思ったことはする。

2年前の仕事について触れた記事。
この時も淡々と。今も淡々と。

それなのに、現実はどうでしょうか?

現実

ここ最近の出来事。

いつもと同じように、自部門の役割かどうか、グレーなエリアを日々こなす。
それは、リーチングアウトであることも多い。

日常のことと、何も感情を乗せることもなく・・・。

しかし、他からの評価はどうだろう?

「感謝」が、日々届く。

運気

みなさん、どう思いますか?

あなたが何も行動を変えていなくても、同じことをしていても、周りの評価は変わるものなのです。

それは運気ももちろん左右すると思います。

しかし、それが示すこと。

それは、「自分軸をずらさない」ということです。

他の人の評価でなく、「あなたがどうしたいか?」ということ。

もしも、2年前の冒頭の記事のタイミングで、「何をやっても評価されない」と、もし私が感じ、そのように行動をしていたらどうでしょう?

想像をしてみてください。

自分は自分

あなたの人生をどうするかは、あなたしか決められないのです。

親の意見、恋人の意見、子どもへの気遣い。
どれも大切かも知れないでですが、誰もあなたではないです。

今回のサンプルのように、あなたが同じ行動をしていても、周囲の反応はある意味いい加減なものです。

そうであるならば、あなたが信じる道を、あなたらしく毎日生きるしかないのではないでしょうか?

無駄な経験もない、寄り道もない。
だから、どの道を選択しても正しいのです。

その道を選んだのが、あなたであるならば・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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