ファウルボールのライナーが直撃|左腕を骨折?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

先日、社会人野球の応援に駆けつけたときのこと、思いもよらない人生初の経験をする。
野球の硬球が、まさか直撃してくるなんて・・・。

ファウルボール

ファウルボールというと、高く上がったり、その球の軌跡はある程度予測できるもの。

しかし、その日は違いました。

隣の方から、少し話しかけられ、コロナ対策中、席も一席間隔をあけての座席。

目をそらした1秒くらいのこと。

気づいたら周りがざわざわしている。

その次の瞬間、目の前に硬球が現れ、次に野球のボールが左腕に直撃。

一瞬何が起こったのかわからない。

すぐに、球場の方が、駆け寄ってきて、「大丈夫ですか?」と医務室に促される。

けれど、人生初めてのことで、影響がよくわからず、反応で「大丈夫です」と伝える。
その後も野球観戦を続けるけれど、痛みが増してくる。。。

結果、医務室(救護室)でみてもらうことに。

試合は進行していたけれど、お医者さんから「大丈夫かな?」と思ってたんですよ、とやはりライナーが直撃することは少ないそう。

とはいえ、何をしてもらうでもなく、巨大な氷を包帯でぐるぐる巻かれるだけ。
そして「様子をみてください」というだけで診療は終了。

その後

しかし、痛かったです。
まだ痛みがあり、しびれますが、骨折はしていないようで、よかったです。

そして「人生でこんな機会はない」と、部長勢から言われ、「宝くじ買ったほうがいい」と繰り返し言われ。

確かに、そうかもしれない。。。
と、その日の夜に人生で初めて宝くじをネットで購入したのでした。

東京ドームの内野のネットは低く臨場感を出しているそうなので、みなさんも試合観戦の際はお気をつけくださいね。

頭や顔面でなくて、よかったと思うようにして・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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