2020年「覚悟と決意」〜 トヨタ豊田章男社長年頭挨拶

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさん、大企業のトヨタに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

日本で一番大きな会社の一つであるTOYOTAの姿勢。

春闘や、いろんな場面で、既定路線で進みがちな大きな会社の舵を、パフォーマンスでなく、切実に切ろうとしている姿に感銘を受けることも、しばしば。

また、年頭挨拶について、みなさんの会社では、どのような内容が発信されたでしょうか?

単なる危機感を煽るだけでなく、ご自身の言葉で語る姿。

そして、その内容を「トヨタイズム」でYoutube含め、対外的に発信するということ。

全てに、驚かされる。

自身が所属する会社では、まず、考えられないから。

年頭挨拶

もし、この記事を比較的大きな組織で、悩みを抱えながら仕事をしている方がいらしたら、ぜひ、ご覧になって欲しいと思います。

2兆円以上の利益を積み上げる会社の真剣な姿に、心動かされます。

ここには、今年のCESで発表された富士山の麓の新しいまちづくりのチャレンジについても触れられています。

企業として、苦渋の判断であったと思われる工場の閉鎖についても触れています。
それは、同じ日本を代表する製造業に携わるものとして、自分の行動を省みる機会を与えていただきました。

toyota

日々の連鎖

みなさんは、今の自分を変えようとする思いはあるでしょうか?

そこに言い訳はないでしょうか?

覚悟はしているでしょうか??

動画から、何かの気づきがあるかも知れないと、
記事に取り上げて見ました。

ご参考になれば、と。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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