『スタンフォード式 最高の睡眠』書評 〜 質のいい睡眠は90分サイクルじゃない?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

疲労感が取れなかったり、睡眠の重要さについて感じる日々。
そんな中で手にとった西野精治氏著の「スタンフォード式 最高の睡眠」

今までの睡眠の常識を覆される部分もあり、これからの毎日の睡眠に活かせる著書。

スタンフォード式 最高の睡眠

考えてみると、これまで睡眠に特化した一冊の本を読んだことはなかったかも知れない?

このように章立てされていて、睡眠のクオリティ、時間についてや、覚醒についてまとめられている。

目次

0章「よく寝る」だけでパフォーマンスは上がらない
1章 なぜ人は「人生の3分の1」も眠るのか
2章 夜に秘められた「黄金の90分」の法則
3章 スタンフォード式 最高の睡眠法
4章 超究極!熟睡をもたらすスタンフォード式覚醒戦略
5章「眠気」を制する者が人生を制す

書評

最初のノンレム睡眠

まず、目からウロコなのは、睡眠の「90分周期」について。
子供の頃から、できる限り90分周期で睡眠をとってきたので、今までの常識はなんだったんだろう?と思わせる。

たしかに、睡眠負債に陥る経験でいうと、前の日に2次会、3次会まで行ってしまうと、睡眠時間を6時間とっていても、眠くて翌日のパフォーマンスが著しく落ちることがある。

最初の90分間のノンレム睡眠が一番深く、「最初のノンレム睡眠」をいかに深くするかが大切だと言われると、何となくうなづける。

また、最初の90分は成長ホルモン(グロースホルモン)がもっとも分泌されるのも最初のノンレム睡眠だそうだ。

美しく、若々しくあり続けるために、睡眠は時間ももちろん重要だけれど、質を意識せねばということだと。

アルコールは睡眠によくない?

本の中で「大量のアルコールが睡眠の質を下げる」ことについても、もちろん、触れられている。
それは、みなさんも経験則からご存知かと。。。

意外に思えたのは、度数が高いウォッカなどのお酒を少量飲んですぐ寝る場合は、最初の90分、しっかり眠れるそうだ。

体温スイッチ

子どもが眠くなると・・・みなさんも、手足が温かくなるのはご存知かと。

大人も同じように、入眠前には手足が温かくなって、皮膚温度を上昇させ、熱を放散し、深部の体温を下げていると。

体温スイッチを意図的に表面温度を上げて、下げる・・・それは「入浴」が理にかなっているそうだ。

ただし、寝る直前の入浴はおすすめされておらず、その際はシャワーがいいそうで、詳しくはご確認ください。

睡眠

そのほかにも、睡眠負債が肥満や成人病リスクを高めること、そしてカフェインのとり方だったり、朝食だったり、質の高い睡眠を取るための知識がつまっている一冊。

人生の1/3を占める睡眠、
頭では理解していたとしても、やはり、「大切にしていきたい」と思わせてくれる。

みなさんも、日々、睡眠負債を貯めないように、
そして、より豊かな人生を送るために「最高の睡眠」について見つめ直してはいかがでしょう?

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ちなみに、週末の「寝だめ」だけでは睡眠負債は解消しないようですよ・・・。
(自戒も込めて。。。)

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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