弟の「結婚式」〜わたしの「卒業式」②

こんにちは。EmiLiaです。

春は巣立ちの季節ですね?
そんな弟のストーリー。

昨日の続きです。

弟の意思

一緒に住む、
彼女を紹介する、

ということで、今までの弟にはなかった意思を感じていたら、その先は想像していた。

その日は、
いつかくるのだろうと。

誕生日

そんな8月のある日、弟から急に電話が入る。

9月の彼女の誕生日にプロポーズしたいと。

そして、知り合いのジュエリーデザイナーに婚約指輪をお願いしたいと。

「いいけどね?」

でも、3週間後に、オリジナルの指輪を送りたいと・・・

バリキャリ風に、思うと、、、ですね。
というより、一般の社会人でもそうですけど。

「3週間前にオリジナル???」

・打ち合わせをもとにデザインをあげて、

・制作過程を経て、

・発送の手番日程を考えると「間に合わない」よね?

と、笑

ひと肌脱ぐ

でも、そこをなんとかするのが、現実化、させる女子。

姉との連携を含めて、サプライズの演出のお手伝い。
彼女にバレないように、近くに住む姉の家に指輪を送ってもらい、弟が取りに行く。

ring

プロポーズの日

彼女の誕生日の当日。。。

なかなか、連絡がない。。。。

でも、

「成功した」と。

よかったーーーー!

結婚式の模様は、また別途。

みなさんの春も素敵な出来事が舞い降りてきますように。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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