アイルランド ギネス博物館 〜 GUINNESS STOREHOUSE

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

9月に入っても暑い毎日、

ビールが美味しいですね。

夏に訪れたアイルランドで、

楽しみにしていた訪問先のひとつ

「GUINNESS STOREHOUSE」

ダブリン

ダブリンの中心地から少し離れたところ、

工場に併設されたストアハウス。

GUINNESS STOREHOUSE MAP

チケット

チケットは、

「25€」

と定価はお高め。

オススメの購入

オフィシャルのHPを調べて見ると、

なんと、時間によって「18.5€」にディスカントされる!

みなさんも、訪問するときはオンラインで事前に購入されることをオススメします。

オンライン チケット購入

行き方

テンプル・バーあたりからであれば、

15分程度で着く距離感。

表通りから少し入り込み、

GUINNESS

のロゴが見える。

そして、

角を曲がって、

入り口へ。

入って右手に、

オンラインで購入した人の発券マシーンがある。

日本語は対応していないので、

ENGLISHで。

チケットが

無事に発券される。

ゲートをくぐる。

展示スペース

展示は、

麦や

水など、

材料のこだわりを伝えている。

温度管理

232度

知らなかったけれど、

この温度でないと、

ギネスの色、味が出ないと。

焙煎マシーン。

製造工程。

ギネスのこだわりの泡を表現。
ブルーに光る「光の玉」が、かわいらしい。

閉鎖された空間に、

ギネスのこだわり、

品質管理の徹底が。

樽の製造行程を表すスペースも。

TVくらいの大きさのスクリーンで、

板から、

燻したり、

形を成形したり。

樽を作るのが、

昔はこんなに重労働で、

大変なことを初めて知る。

テイスティング

展示スペースから

エスカレーターで上がり、

「テイスティング」

チケットで3種類試せることもできるし、

無料で小さなカップで配ってくれていた。

タップダンス

それぞれのビールの特徴を説明してくれる時間があったり、

タップダンスが始まったり。

エンターテイメントも楽しめる。

https://youtu.be/utdkUnNKYeY

ギネス

改めて、

ギネスの香りなど、

感じながら、

小さなグラスで、

味わえる。

広告

グローバルの広告やCMなどを見れるコーナー。

お茶目なおじさんや

魚さんの広告が、

可愛らしかった。

ハープ

ギネスのハープが、

これほど変遷があるのを知らなかったし、

最近の2016年も変更があったなんて。

ギネスアカデミー

ギネスを自分で入れることができる「アカデミー」

列をなしていて、

少し待って、

グループで案内される。
(チケットについているテイスティングの1枚を使って入場)

イケメンのお兄さんが、

入れ方を、

角度や、

どこまで入れて、

時間をおいて、

2度目の入れ方、

と丁寧に教えてくれる。

そして、

グループのひとり、ひとりが、

ギネスをグラスに注ぐ。

自分で、

入れたギネス。

格別な味。

日本や海外で飲むギネスより、

香りが豊かで、

まろやかで、

本場の新鮮なギネスは、

美味しかったー。

Bar

一番上のフロアは、

レストランとバー。

ダブリンの街や

ギネスの醸造所が眺められる。

展示は、このようなフロアで。

ギフトショップ

全ての展示を見終わって、

出口にはギフトショップ。

さすが、ギネス、

ファッションから、お菓子など、

商品のラインナップが豊富に。

出口で

満喫して、

出口を出たら、

たまたま、

グループのツアー客のお迎えのために、

特別なドラムの演奏が。

おいしいビールに、

リズムにあふれた

ギネスストアハウス

<動画>

アトラクションも充実していて、

大満足の訪問でした。

みなさんも、ダブリンを訪れる機会があれば、是非!

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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