BELFAST(ベルファスト) UK 北アイルランド 〜 アイルランド旅行

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

8月も後半、いかがお過ごしでしょうか?

夏休みに出かけたアイルランドの旅行の模様。

これまでの記事

前代未聞の「成田で飛行機に乗れない」事件
成田空港 放浪の時間
トルコ航空 アイルランドの旅 〜 ビジネスクラス

そして、やっとアイルランドに到着。

ダブリン空港

ダブリンまでの機内で、

ガイドブックを開き、

UKの北アイルランド領、

BELFASTに行き先を決める。

本当は、前日の夕方に到着して、

ダブリンで一泊しているはずだったけれど!?笑
前代未聞の「成田で飛行機に乗れない」事件

どうやら、バスで空港から直行でいけるよう。

バスの案内所で、確認すると、

本当に、
到着して30分後に出発するバスがあると。

こういうタイミングがあるときは、

行くべきところなんだと思える。

バスで

無事に、

帰りはダブリン中心地も選べるということで、

往復25€(片道 17€)のチケットを購入し、

バスに乗り込む。

不思議なことに、

イスタンブールからのフライトで、

隣に座っていた恰幅のいいおばさんも、

バスに乗り込む列に並んでいる。

そして、

「ベルファストに行くの?」

と、ニコッと笑顔を。

国境

ダブリンから、

2時間ほどで着くとのことだったけれど、

アイルランドからUKの領土へ、

国教を超えるはずなのに、

パスポートコントロールもなく。

知らない間に、イギリスに。

ベルファスト着

終点のベルファスト。

バスターミナルなどではなく、

道路沿いに止まり、

到着。

どこかはよくわからず、

まず、表通りに。

ANYTIME FITNESS

ANYTIME FITNESSって、

グローバルにあるんだ、と気づく。

何かのキャンペーンだと思うけれど、

表で、自転車をこぐ人たち。

スマホを見ながらゆるーい雰囲気を醸し出している。

街並み

のどかな町の風景。

散策

Checik-inすると、

混合のドミで、オランダ人の男性がいた。

軽く荷物を整理して、

再び、街へ。

中心地

バスストップ近くの

グランド・オペラ・ハウス近く。

ユースホステル

予約をしていなかったけれど、

ドミトリーがひとつだけ空いているということで、

宿も到着直後に決定。

BELFAST YH

市庁舎

結果的に間に合わなかったけれど、

(11時、)14時、15時にFREEツアーがあるということで、

それを目指して。

歩いている途中で、

時報の鐘がなる。

1906年に建てられたCity Hall。

きっと偉い方の石像の上に、

鳩が停まっていて、

癒される。

中に入って、

外を眺める。

タイタニック

タイタニック号の印象は、

沈没したカナダのハリファックスがあるが、

建造されたのは、

このベルファストだと。

同部屋のオランダ人も、

タイタニック博物館のために、

ベルファストに来たというので、

ヨーロッパでは著名なのだろう。

アイルランド

だけど、

UK領だと感じさせる。

中央にドームは、

高さ53mもあるのだと。

質素な中に、どことなく剛健さを感じる美しさ。

午後の空間

市庁舎前の広場は、

のんびりと過ごす市民たち。

そして、

市庁舎を後に、

町の散策へ。

カナダを思い出す

「Tim Hortons」

カナダのチェーンのCAFE。

懐かしい。

街角のアーケード。

なぜか、

肉をじーとっ凝視する男性。

Pub

夜に来ようかと思っているPubに下見に。

シーフード店

24時間以上、

ラウンジと飛行機で食べ過ぎたので、

夜まで食事はスキップしようかと思っていたけれど・・・

吸い込まれて、

入ってしまった。

「Mourne Seafood Bar」

シーフードレストラン。

入り口付近で、

魚をさばく職人。

黒ビールをオーダーし。

小ぶりのオイスターを堪能。

アイルランドの旅の序盤。

引き続き、記事を更新していきたいと思います。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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