アンチ「アンチエイジング」

こんにちは。EmiLiaです。

みなさん、美に励んでいますか?

真面目なみなさんは、きっと美しさを保つために努力されているんだろうな、

と、思います。

アンチエイジング

「アンチエイジング」についてどう思いますか?

わたしは、いつまでも若々しくいたいと思いますが、”アンチ”という表現に、いつも引っかかる。

なぜなんだろう?

その理由は、おそらく。

「昔は、さぞかし綺麗だったんだろうなー」という方に、お会いすることもしばしば。

でも、がんばって、がんばって、若くありたいと、年齢に抗っている人は、どこか不自然に感じる。

プチ整形をして、皮膚が引きつっていたり、笑顔を不自然だったり、ファッションと生物的な年齢から醸し出す雰囲気と、どことなく違和感があったり。

ありのままの自分

そんな方もいる一方、

50代でも、その年代の魅力を最大限に表現されている人がいる。

いまのわたしも、鏡に映る「いまの自分」が、人生の中で、一番しっくりきています。

いろんな人生の経験を積み、若い頃とは肌のハリも違っていると思うし、少しシミやシワが出ていても、それはそれで受け止めた方が、自分らしいかと。

それが、自分なんだもの。

いまの自分

20代の若さは若さで、それもいい。
30代に入って、

経験を積んだから出せる

「美しさ」

「余裕」

「女性性」

それも、それでいいと思います。

”アンチ”

といって自分を否定するのって、毎日精一杯生きている自分(身体)に対して、かわいそうじゃないですか?

もちろん、成り行きではなく、炭水化物も糖質も、気にしてる自分はいる。

若い頃と、同じではないから。

あなたの花

いつまでも若く

いつまでも、

「若々しく」

「あなたらしく」

「美しく」

いられるように、毎日充実したいですよね。

今日も素敵ないち日を。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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