【心の解放】親子関係の悩みを解消|継続セッション③|小学生の記憶をひも解く

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

年末から継続して実施ているなりたい自分になるためのセッション。

1月はお休みをして、2月に再スタートしました。

このクライアントさんの半年間で掘り下げるテーマは、お母様との親子関係。

前回のセッションの様子はこちらの記事に。

セッション

今回も1時間半ほどの時間があったので、前半はゆっくりと近況やお母様との最近の関係について、タロットカードを用いて、潜在意識にコンタクトする。

お母様との関係について、改善するためのメッセージを受け取ると、大きなポイントが出てきました。

それは、小学校2年生までに住んでいた団地と新興住宅地の一戸建てに引っ越してからの変化があることが導けました。

クライアントさんから聞くお母様の反応と引っ越し前は愛情を感情を感じている姿が受け取れました。

そして、2回目のタロットパスワークでは、宝石のようなものを拾い集めるというイメージが浮かんでました。
それは、ネガティブな記憶が残りがちですが、それまでのケーキを作ってくれたり、手作りの洋服を作ってくれたお母様の愛情を感じる部分が浮かび上がってきました。

セッションを重ね、少しづつ、お母様との関係性が表面的な部分でなく、自分の記憶とお母様から見たその当時を想起できるまでになりました。

アンケートは、このようにいただいております。

アンケート

1. セッションでお母さんとの関係性の気づきはありましたか?

ありました。
過去と少し違う形で向き合ってみようと思える気づきがありました。

2. お母さんに対する感情に変化はありましたか?

ただ幸せだった時の関係を思い起こして、その思い出があれば十分と思うようにしよう、と感じています。

3. セッションの気づきなどから、何か行動の変化を起こせそうですか?

今度から母と話す時に、母が幸せを感じていた時間や、引っ越した時の気持ちなどを聞いてみたいと思っています。

まとめ

家族は近くでいる関係であるほど、客観視することが難しくて、発言の言葉尻や態度で、評価することもあるかと思います。

客観的な立場で、見つめることで、自分自身の視点以外の観点から親子関係を見つめ直すと、意外にも改善の糸口が見いだせるかも知れません。

次回のセッションまでのTさんの変化が楽しみです。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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