【大塚ランチ】大阪風 たこ焼き『天王寺 はち八 大塚本店』|明石焼き・お好み焼き

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

JR山手線の大塚駅から数分にある「はち八 大塚本店」、関西風の出汁がたっぷりのたこ焼き屋さん。

2019年に久々に訪れて以来の再訪。

天王寺 はち八 大塚本店

大阪の天王寺にある「やまちゃん」で修行された出汁の効いたたこ焼屋さん。

アクセス

大塚駅南口のロータリーから左先に見えるQBハウス。

その路地を入っていき、

左手にトンカツ屋さんが見え、左に曲がると「はち八」に到着します。

■食べログ

緊急事態宣言下の営業時間は20時まで、
テイクアウトは22時まで営業されているようです。
(2021年3月時点)

店内

店内は、入って、左手にカウンター、奥にテーブルが3席あります。

奥のテーブル席。

奥とキッチンとの壁のテーブルと間のテーブル席に案内される。

厨房が見渡せる席。

MENU

DRINK

店長おすすめのドリンクメニュー

FOOD

セットメニュー。
おでん、そばめしなど。

たこ焼きのメニュー
バリエーション、味付けの種類(左下)。

明石焼き、焼きそば、豚平焼き、ねぎ焼き。

はち八 おすすめメニュー。

料理

おつかれセット(980円)
生ビール or ハイボールとたこ焼き8個がセットになっているセット。

たこ焼きヤングB:自家製醤油・マヨネーズ)

明石焼
まずは、出汁の器と薬味が運ばれてくる。

そして、明石焼き(8個)のハーフ・ハーフ〔ネギ・プレーン〕(800円)

大阪では身近な明石焼、
東京では、たこ焼きはいたるところで接点はあるけれど、
本当に久々の明石焼き。

卵焼きのようなふっくりとした記事と出汁とのマリアージュ。

続いてのたこ焼きヤング:ソース・マヨネーズ

はち八で初めて頼むお好み焼き(980円)
そのボリュームが大きすぎて、驚き!!

お好み焼きの中のタコが入っていたり、
記事も独特で、モヤシも入っていたり、
たこ焼き屋さんのお好み焼きという印象です。

トマチュウ(480円)
トマトジュースとのチューハイ。

コーラも瓶でクラシカルに。

まとめ

たこ焼きというと、関西人としては、ファーストフード的なものなのですが、お酒も入りながらのゆっくりと出汁の含まれるふっくらとしたたこ焼きを味わる時間。

いろんな粉物とお酒を楽しみ、ひとり2500円ほどのお会計。

巣鴨や駒込などその他の視点もあるようですが、東京の本店の大塚は、いいなと再認識した2021年の春の訪問でした。

大阪風のたこ焼きに関心がある方のご参考になれば・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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