社長報告が終了|300億円以上のプロジェクト承認

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

3ヶ月かけて調整してきた社長へのプロジェクト提案が承認されて、本日、無事に(?)終えた。

正直なところ、業務監査に、今期の予算に、中長期予算に、上期のPDCA、来期の体制提案とこの社長報告が重なって、超絶ブラックな働き方であった今月。

部下たちからも業務量や新メンバーの引き継ぎもれなどの中で、不平が漏れる。それも、致し方ないと思う。

私自身、どうしてこんなに一気に押し寄せるのだろう・・・と感じる。

勤務時間は、セブンイレブン(7時から23時)どころではないけれど、社長報告の日程が変更になるわけでもなく、協力的な部門との調整も、全く話が噛み合わない部門との調整も、本部長からの指摘反映なども、ギリギリまでせめぎ合う。

基本的には、平日夜遅くまで働いても、週末に仕事を持ち込みたくない自分ではあるけれど、もうそうも言ってられず、せっせとプレゼンの提案資料をまとめる。

週明けの資料の準備が整い、社長報告の本番。

報告内容は大きく2つ。1つ目が、300億円超、プロジェクトの期間も、8年ほどの長いもの。

そちらは、事前の準備、提案にまとめた内容で、無事に承認。

しかし、もう一方は、今の働く従業員向けに実現したい施策、誰からも指示されたわけではないけれど、個人的には気合を入れて臨んだものは、全く刺さることなく、終了。

本部長、部長などからは、大きなプロジェクトが社長に承認されて「プレゼンも良かったよ」とお褒めの言葉をいただくが、自分の達成感はなく・・・、疲れが、どっと出る。

従業員のESやエンゲージメント目線の発言はなく、対外的な目線、VIP対応などのコメントが目立ち、少し悲しくなった日。

年に数回しかない緊張感のある日。

自分の気持ちと折り合いをつけていこうと、1日を終える・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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