高句麗 末裔の神社「高麗神社」〜 埼玉 日高市 天皇陛下 行幸啓

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

10月の連休、

真夏日になるほどの気温でしたが、

みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

ご朱印帳

今年から始めたご朱印帳が、

初詣から進んでいないので、

そろそろ・・・

と考える。

自然

秋の入り口、

自然に触れる場所がいいなと思い巡らし、

最近、

埼玉出身のひとと立て続けに会ったり、

埼玉の神社に決定。

昨年、天皇陛下が参拝されていたことが、

とても印象に残っていて、

「高麗神社」に行き先を決める。

川越

Fライナーで川越へ、

川越からJRに乗り越え。

高麗川のローカル線があるのは、

調べて知る。

高麗川駅

晴天。

このようなローカルな駅の光景。

駅の位置付けは、

このような感じ。

駅舎は、こじんまりとしているが、

お天気が素晴らしい。

神社までのルート

駅員さんに道を聞くと、

この案内図をいただく。

確かに、

目印通りに歩くと、

神社の方面へ。

道すがら、

柿の木に実がなっているのが見える。

無人販売スペースも。

帰りに買おうと。

橋を渡ると神社だそうだ。

到着

駅からちょうど20分くらい。

少し歩いて、

駐車場を超え、

神社の鳥居。

舗装された、

参道。

参道の脇。

そして、

車のお祓いのシーン。

このような自販機も。

参拝

参拝された著名な方々。

政治家、学者、俳優の皆さんのお名前が。

神社の構内図

日本語がない?

鳥居

第二の鳥居をくぐる。

由来

高麗神社の由来を学ぶ。

龍の口から、

最近、龍に遭遇する機会が多いかも知れない。

水天宮

水天宮もお詣りしたかったが、

倒木で残念ながら、

お参りできなかった。。

神殿。

その手前に、

天皇陛下の行幸啓の記念碑が。

太陽の日差しが神々しい。

神殿

お詣りのため、

階段を一段づつのぼる。

厳かな空気感。

青い空。

神殿の下にも。

ご朱印

毎月、

違う花など、御朱印が違うのだそうだ。

天皇陛下 行幸啓

今年のニュースだと思っていたけれど、

昨年だったんだ。

ちょうど一年前の秋に、

天皇陛下がお詣りされたのだと思うと、

不思議なご縁を感じる。

あの日、

ニュースを観ていなかったら、

訪れることもなかっただろう、

この地。

お守り

姉に、

安産のお守りを・・・。

めでたい柄が迷いなく手に取らせた。

高麗家

奥に、

昔の高麗家の住まいが見えると、

向かうと、

学生たちが。

春に思いを

高麗家の手前に、

大きな、大きなしだれ桜が。

春は、

さぞかし美しいのだろうと思いをはせる。

古い茅葺き屋根。

畳敷きのお部屋。

土間。

反対側から。

地元の

地元ならではのイベントが、

神社の裏で開催されているようだった。

当日券の販売。

「日本人」

「朝鮮・韓国人」

と分かれている。

焼肉の匂いが。。。

先ほどの学生たちが、

準備を整えて。

そして、

伝統的な演奏。

少し驚いたのは、

1000年以上前に高麗郡にいらっしゃって、

文化が融合していない今この時、

それは「なぜなのだろう?」と思った、

ふと、

年月の差は、

比較にならないけれど、

ブラジルの日系人の社会を思った。

高麗神社

健やかで、高貴な空気。

10月の週末。

みなさんも、機会があれば、是非、足を伸ばしてこの空気を感じてください。

この後の記事は、こちらに。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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