こんにちは。EmiLiaです。
春分の日、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
本日お休みの方も多いと思うので、昨日の旅の記事の流れで、年初の旅行のエピソードを、箸休め的に、いくつかの記事でご紹介したいと思います。
アフリカのエネルギー
昨年の後半は日々複数のプロジェクトの案件をかかえ、本当に目まぐるしい日々。
ある意味思考が停止しがちだったこともあり、「アフリカの大地、大自然の中の動物たちからエネルギーチャージしたい!」と年末年始はアフリカに行き先を決定。
中部のアフリカは初めてだったので、少しの不安もあったもののビザが空港で取得できるなどの理由からタンザニアへ。
過去訪れたジンバブエで小さなサファリは経験していたものの、本格的なサファリは初めてでワクワク。
ホンモノの「生のエネルギー」
本物の動物はこんなにも美しく、優雅で、自然体なのだと、頭では理解できていたとはいえ、動物園の動物とは違う『生』に触れた感覚。
食物連鎖の野生の緊張感、群れの中の自然発生のささいな諍い、繁殖期の営みなど、生き物は『こういう風に生きるんだ』とその命の懸命さに気づかされる目の前の風景。
当たり前過ぎるけれど、
象が象で、キリンがキリンで、ライオンがライオンなんだ!!!
(これ、、どのように表現しても、言葉では伝わらないと思います。。)
いきのも
タンザニアで、これまでとは違う「檻の外」にいる生物的な直感を磨きながら「自然な」生き方をする、
そんなヒントを得ました。
また、タンザニアの旅のエピソードは別の記事で。
素敵な休日の1日を。
EmiLia