こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
ニュージーランド北島の主要観光スポット「ワイオタプ サーマル ワンダーランド」の記事。
近辺にある間欠泉の記事はこちらから。
ツアー
朝8時にロトルアの中心を出発して、このようなワンボックスカーで、ワイオタプに向かう。
ワイオタプまでは30分ほど。
のどかな羊や牛の群れを見つつ、車窓を眺めながら。
WAI-O-TAPU
現地に到着。
まずはツアーガイドさんがルートの回り方を案内してくれる。
最初に「WALK1(45分)」のルートを回り、間欠泉に向かうそうだ。
チケットオフィス。
入場料は、ツアー料金 134ドルに含まれていたので、
ガイドさんが一括で支払っていただく。
◼️WAI-O-TAPU HP
入場料 大人32.5ドル(約2350円)
※ 2020年1月換算
売店
お土産ものや、
軽食が取れるスペース。
入り口付近にトイレもある。
WALK 1
すべてのルートの入り口。
ガイドマップ。
ルートを確認。
赤い部分が「WALK1」
日本語で各スポットの案内があるので、便利。
再入場の際のスタンプをエントランスで押される。
このように手首のあたりに。
橋を渡る。
早速、川の上流に煙がもくもくと上がっているのが見える。
上っていたところの眺め。
動画で現地の雰囲気を。
川が流れていて、
流れの様子は、このように。
温泉地の匂いがする。
そのまま進んでいく。
散策ルート。
①マハンガ・ルア
噴火した噴火口の最初のもの。
クレーターについてのパネル。
岩盤から煙が立っている。
アップにすると、こんな感じ。
②テ・ルア・ウエヌク
噴火口の周りに参加による鮮やかな色合い。
奥の方は、見えづらいけれど。
再び、岩を進む。
③テ・ルア・ワイティリ
覗き込めるようになっている。
覗くと、このような噴火口。
当初の4倍の大きさになっているそうです。
④イプ(IPU)
泥沼。
未精製の原油を含んでいるという。
続いて、ルートを進む。
煙りが立つ、泥沼。
ポコポコと下から泡立つ。
そこを回っていく。
海外からのツアー客のガイドさんがパネルを用いて説明している。
マウイの地震の説明など。
ルート1のメインのスポットへ。
(19)シャンパン色のたまり
エメラルド色が奥に見える。
間を渡り、向こう側に移動。
WALK2のルートは、こちらを進む。
(WALK2は、また別の記事にアップします。)
そのまま道なりに周り、
すぐ目の前にたまりが。
動画での現地の様子はこちらから。
不思議な色合いのコントラスト。
英語では「シャンパン プール」と記載されている説明パネル。
半周回ると、このように煙と熱気がすごい。
シャンパンプールを一周して、次に。
所々に、硫黄なのか黄色い。
(20)ルア・プーマフ
噴火口の底は、沸騰する熱い泥で覆われているそうだ。
(21)ルア・オーガンガ
壁面には、ツバメや九官鳥の巣が。
奥には、もくもくと煙が上がっている。
見えずらいけれど、
クレーターのようになっている。
(23)ロト・カーリキテア
水中の鉱物質が太陽光を屈折させ、このような色合いになるのだと。
不思議な鮮やかな色合い。
そして、元のところに、
ぐるっと、戻ってくる。
朝1番で、ワイオタプの「WALK 1」を回り、続いて、間欠泉の時間になるので、そちらに合わせて移動。
間欠泉の記事は、こちらに。
■合わせて読みたい
EmiLia