【ウェイリントン】駅近での食事はMcDonald 〜 NZのかなり進んでるオーダーシステム

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

ニュージーランドの首都ウェリントン。
夜行バスで到着して・・・、2020年のお節料理に!?

ニュージランド滞在の記事は、こちらなどに。

元旦

2020年の幕開け、夜行バスで首都のウェイリントンに到着。
早朝ということと、New Year Holidayということもあり、
駅のKIOSKもお休み。

このまま電車に乗るとひもじいかも知れないと辺りを散策。

すると、唯一開いているMacを発見。

おせち料理

この日は、1/1の朝。
ということは、元旦。

本年のおせち料理がMacになりました。
2019年は一度もMacを食べていないと思うので、
そういう意味では、オーダーの仕方を学べたり、貴重な食事になる。

みなさんもウェリントン駅の周辺近くにはあまりオプションがないように見えたので、ご参考に。
(SUBWAYもありましたが、その日の朝は閉まっていました。)

店内

お店に入ると朝も早く、お客さんもまばら。

カウンターにレジがなく、オーダーする機械がいくつも立っている。

マックカフェも。

カップケーキなどは、カウンターにあった。

座席は、キッチンカウンターの前に席。

L字型になっていて、道路に面してはボックスシートがある。
(落ち着けるのは、こちらの席の方です)

MENU

よくわからないけれど、トライしてみる。

まずは、ホームメニュー。

色々ボタンを押して、見てみる。

通常メニュー。

朝食メニュー。

子ども用のメニュー、ハッピーセット。

DRINK

飲み物のメニュー。

マックカフェ。

オーダー

色々確認した上で、せっかくの朝なので、
朝食のメニューを選び、

そして、フライドポテトかハッシュドポテトかを選ぶ。

飲み物は、マックカフェから選ぶ。

サイズを選び、

ミルクも、低脂肪や豆乳なども選択できる。

オーダーの確認。

お会計は、11.7ドル(約850円)
※ 2020年1月換算

こちらでオーダーが確定。

カードで精算。

受け取り方も選択。

PINを入力して、オーダーの番号が知らされる。

番号はスクリーンを見ながら、

キッチンの中を覗く。

調理している風景。
カウンターに、基本人がいなくて、
Tシャツで料理しているのが新鮮。

受け取り

数分待って、番号が知らされる。
このようにカウンターで受け取り。

後ほど、カフェラテが出来上がる。
ラージサイズのコーヒーは、さすがにたっぷり。

電車に持ち込めるように、紙のカップに入れ替えていただく。

蓋を開けたら、くずれたマフィン。
(写真と実物のギャップは万国共通のようです。)

厚みはこんな感じです。

朝食終了

そして、手軽に元日の朝食を済ませ駅へ。

感動する訳ではないですが、これからの電車の旅、
温かいものを食べられたのと、カフェラテを頼めたのは、よかったかと。

オーダーの仕方がわからない方のご参考になれば。
オークランドのケンタッキーなども、同じようなシステムのようでした。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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