こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
みなさま後数日の2019年をいかがお過ごしでしょうか?
私としましては年末に、しでかしてしまいました。
師走
今年は、仕事を最終日に向けて怒濤のように時が流れ、
無事に済ませ、仕事納めから数ヶ月の張りつめた気力の糸が切れていた。
なんだかんだの疲労も。。。
(前段に必要のない言い訳を⁉︎)
年末年始の旅
そんな中、1日休息をとり、
余裕をもって、荷造りをして、朝家を出る。
「いざ成田空港へ」
途中乗り継ぎで1本遅れてしまったけれど、
ちょうど2時間前に、成田空港の出発ロビーに到着。
出発2時間前というのに、なぜかすいてる発券カウンター。
機械でチェックインがうまくいかず、
窓口に。
「どちらまでですか?」
とグランドホステスさんに聞かれ、
「広州です」答える。
「どちら経由ですか?」
不思議なことを聞く人だな…と思いつつ、
「広州への直行です」
と伝えても、話が噛み合わっていない。
「チケットを拝見します」と言われ、
E-Ticketを見せると、
「これは羽田便ですね」
「・・・」(顔面蒼白)
『成田から羽田って、そこそこの距離だよね!?』などグルグルいろんなことが過ぎるけれど、
「羽田のカウンターには連絡しておきますので、
とりあえず、(リムジン)バスが早いので急いでください!!!」
加えて、通常50分前には搭乗手続き終了しますからと目安を教わる。
リムジンバス
そう言われると、猛ダッシュで、
到着階に移動してリムジンバスのカウンターを探す。
列に並んでいるとちょうど1分後に羽田発があったのに…微妙に乗れない!
その次のバスは、15分後の13:25発。
1時間はかかるそうだ。
(15分の差が大きい・・・)
ということは、羽田に到着するのが出発30分前。
一度、冷静になるために即購入ではなく、
乗換案内で、電車で早く行けないかも確認。
結果、
そんな好都合がある訳もなく、バスが一番早い。
間に合うかどうかわからなかったけれど、
とりあえず、リムジンバスの羽田空港までのチケット(3200円)を購入。
10数分、バスが出発するまであったので、
またまた駆け足で、出発ロビーのカウンターに戻る。
「14時半過ぎに羽田に着くバスなんですが、
羽田に連絡いれていたけだないでしょうか?」
「わかりました。」と言われるものの、
「恐らく“高い確率”で、お乗りになれないと思います」
と、期待を持たせないためだと思うけれど、
「それって絶望的だよね?」と冷静に考えると思わせる回答。
「ちなみに、行きのフライトは乗れなくても、
帰りのチケットは乗れますか?」と、
頭の中ではすでに代替案も過り始めていた。
「いえ、最初のフライトでお乗りにならない場合、
それ以降のフライトも失効します」
「チーン」と音にならないけれど、心の声。
格安航空券なんだから、仕方ない。
次は、バスの時間も迫ってきたので、
「わかりました!とりあえず、向います」と走り去る。
羽田行き
成田空港。意外に広い。
出発時間の1分前にバス停に到着。
じりじり。。
こういう時に限って、バスの到着が遅れる。
数分経って、バスに乗り込む。
「年末で道路がすいていて、
早く到着するんじゃないか?」と
淡い期待を持って、Google マップで調べてみる。
けれど、所要55分と、
ここでも楽天的に考えることができる要素は絶たれた。
追い討ちをかけるように、羽田空港行きなんだから、
当たり前に「国際ターミナル」に止まるものだと思っていたら、
到着するターミナルは国内線の第1、第2のみだと。
到着前にドライバーさんに確認すると、
「国際線は、循環バスに乗ってください」とのこと。
たしかに、海外から成田に到着した人は、
羽田の国際線ターミナルはニーズがないよね、と冷静に頭は働く。
頭の中が「万事休す」という文字で埋め尽くされてきていた。
「中国南方航空」と「ターミナル1」というキーワードで、
成田空港としか疑わなかった。。。
過去の経験と違って、今回は私のミスでしかないし、がくっ。
結末は、つづく記事に。
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EmiLia