川越氷川神社 〜 七五三、三連休の混み合い

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

10月も半ば、すっかり肌寒くなったここ数日。
扇風機を片付けて、思い出す1週間前。

先週末は、30度を超えていたとは・・・。

先日の目的地は高麗川(日高市)だったけれど、

川越駅で乗り換えるので、
お天気も良く、「せっかくだし」と足を伸ばす。

川越氷川神社

川越駅からバスに乗って、
氷川神社前に。

高い青空と、大鳥居が出迎えてくれる。

高さ15メートルの木製の鳥居。

境内

鳥居までの参道などはなく、
いきなり混み合った境内。

参拝客

鳥居をくぐると長蛇の列。

長い列なので参拝は後にして、

まずは、神社を回ることにする。

境内図

敷地が大きいわけではなさそうだけれど、
多くの神様が祀られていることがわかる。

手水舎

大鳥居から入ると少し奥に、
一の鳥居の方に手水舎があり、
お清めを。

ご神木

本殿の裏側に回り、
たくさんの摂社などをお参りして、
ご神木にも。

樹齢600年を超えるご神木が2本。
たくさんの方と一緒に気の周りを八の字に回る。

生命のエネルギーがびしばしと伝わる。

鯛みくじ

「鯛みくじ」が有名なようで、
並んで鯛を釣る人たちが。

「あい鯛」と良縁のおみくじも。

おみくじの後に写真をとる人で溢れていた。

夏のようなお天気で、
活気がある神社の中。

本殿参拝と結婚式

長い列に並んで、参拝を。

するとちょうど神前式が執り行われていた。

快晴の日に、

みなさんに祝われて、

素敵な船出。

末長く、お幸せに…。

柿本人麻呂神社

本殿、護国神社に次いで、
ひときわ立派な。

護国神社

大鳥居から入ってすぐの護国神社は、
七五三で大賑わいだった。

帰る頃には少し落ち着いていたので、

ゆっくりと参拝させていただく。

人形(ひとがた)

心身の罪・穢れを祓う、ってくれるという
「人形流し」をする。

初穂料100円を納め。

澄んだ水に、浮かぶ人形。

御神水

井戸水を汲んでいいと書いて合ったので、
ペットボトルに入れてる。
(注:煮沸は必要とのこと。)

戌岩

本当に「戌」のような岩。

多産・安産の象徴の戌、
姉の安産をお祈りする。

お守り

社務所で、お守りと御朱印を。

高麗神社に続き、姉へお守りを購入。

ご朱印帳も。

関連記事は、こちらに。

川越の街並み

神社を後にし。
バスも混んでそうだったので、歩いて駅まで。

連休で観光客に溢れている。
川越の街並みを楽しみながら・・・

スタバを横目に。。。

時の鐘(川越市指定有形文化財)。

小江戸の街並みを通り、
30分ほど歩いて駅に到着。

暑さと人混みとで、思ったよりも少し疲れましたが神社を巡る週末を満喫。

高麗神社とは異なるエネルギーを感じた「川越氷川神社」、
みなさんも川越に行く機会があれば、ぜひ。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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