わたしがヨガをやめない3つの理由

こんにちは。EmiLiaです。

夏を先取りしたような陽気、
いかがお過ごしですか?

数年前、わたしは、仕事に心身ともに疲れており、
変化のために、ずっと気になっていたヨガを始めた。

ストイックな訳ではないけど、運動嫌いのわたしにはちょうどいい運動量、効果、
ヨガを続けられる所以かと。

それをシンプルにまとめてみる。

続ける理由、

その1

デトックス

汗がダラダラと滝のように流れる。
溶岩盤の上でのヨガ。

風邪やインフルエンザなどは、ある意味体に溜まった毒素を排出する体の自浄作用とも言える、

ヨガを始めてから、冬に、風邪をひかなくなった。

それは、間違いなく、「ヨガ」で必要なデトックスをしている効果な気がしている。

その2

スタイル維持。

よく「どうやってスタイルを維持してるんですか?」
と、聞かれる。

アンチ・アンチエイジングの記事で、
そうは、いいましたが、決して努力をしていない訳ではなく。。。

Yogaでつく、しなやかな筋肉、
二の腕、かすかに割れる腹筋。
(芸能人のInstagramにアップしている腹筋みたいでは、決してありませんが。)

走ったり、ジムで運動をすると、
男性的というか、
どこか、固いイメージの偏った筋肉のつき方をしているような印象があり、

Yogaでつくくらいが、わたしにはちょうどいい。

そして、

Yogaの動きで、どことなく、体幹も鍛えられている。

別に、ハードな動きをしている訳ではないけれど、
週に1度のYogaにより、自然とついている筋肉。

筋トレという観点だけでなく、

大きな鏡で自分の肉体を見せつけられていると、

「あれ?ウエストのラインのくびれが・・・」

とか、

「太もも、本来はもっと細いよね?」

とかとか、気づいたことに、「目を背けず」対応をしていくのも、些細な努力な気がする。

その3

みつめる時間。

自分の

”内面”を見つめる、
”身体”を見つめる

そんな時間を、Yogaでは持てる。

例えば、

「普段より呼吸が浅い」

「ポーズがいつもりぎこちない」

「”右”と”左”のバランス」、可動域の違い

「汗を”掻く日”、”掻かない日”」

「”新月”、”満月”の差」

など。

Yogaを時間に、「あれっ?」と、感じられるもの。

結論

個人に合った心と体のメンテナンス方法があれば、それでいいと思う。

わたしは、それがヨガで、
ヨガ合ってるし、負担がそんなになくて、効果があって、続けている。

“陰”と”陽”、

普段張り詰めている”交感神経”と”副交感神経”、

それをみつめる時間になっている。

hana

それぞれのやり方

人それぞれ、体の向き合い方があるけれど、

どんな方法、トレーニングでも、まずは続けないと意味がないように思う。

みなさんにとって、大切なものを大事にできる毎日でありますように。。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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