2019年 新チームは「男子校」状態 〜 「女神型リーダーシップ」を目指して

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

4人チームのひとりが会社に来れない中で、
2018年の後半、3人でなんとか踏ん張ってくれた我がチーム。

そんな彼らに来年の新体制を伝える。

チーム事情

7月から会社に来れない状況が続いていたひとり分の仕事をなんとか、残りのメンバーでサポートしてもらい対応してもらう日々。

夏に発売した商品の初期動向に応じた対応やPDCA、
来年の商品の発売に向けたプロジェト、
数年後の発売予定の商品の企画と、

ひとりひとりが複数のプロジェクトをこなしてくれている状態。

当時かけ続けた言葉。

「大変だけど、今はサポートしあって、なんとか踏ん張って欲しい。

マネジメントとして、ちゃんと考えているから。。」

繰り返しお願いし、「もうちょっと待ってね」と伝えていた。

人事発令

数ヶ月前から動いていた人事異動。

課長に懇願して、自分のチームに補強を・・・と、それが認められ、
来月から新たに男性がチームに加入してくれることが昨日オープンになった。

男子校?

今のメンバーも30代前半の男性3人、みんな高身長で、仕事も脂がのっているタイミング。
また1名 男子が追加され、“男子校状態”のチーム体制となる。

boysclub

みんなのそれぞれの現状の負荷や実力、キャリアステップを考慮して、
人事がオープンになった直後に、「担当替え」を発表する。

すると今まで耐えてくれていたチームリーダーから笑みが。
「俺、暇になるっすねー。」

10月から練って、あたためていた新体制、少しはそこに込めた思いが伝わっただろうか?

メンバーに感謝

みんなに「本当にありがとう!!」と伝えたい。
このメンバーだからこそ、この半年間、リソースが足りない中で、やって来れたのだと。

たぶん風変わりなマネジメントスタイルで、企画に対して「プランナーなんだから、もっとこだわりをもって!」と叱咤したり、

トップから言われていない仕事も、「提案すべきだと思わない?」などと+αのお仕事をお願いしてしまったりする私。

陰ではきっと何か言ってるだろうけれど 笑、
昨日の笑顔で、私は少し救われました。

これからも、もっと、もっと彼らの成長のために、家庭との両立のために、寄り添いたいと思ったひと区切りの日に。

2019年、新たに加入するメンバーも含めて、
彼らのやんちゃな仕事を支え、私も育ててもらおうと思います。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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